揚げ物がおいしい理由とは
この週末、お正月休み明けということと、寒くて何もする気になれないということから、土曜日に、
「あまり手をかけなくていいようにしよう」
と、お惣菜を買ってきました。
お惣菜って大抵揚げ物、サラダ、和え物などになってしまいます。特に揚げ物は多いですよね。
それで思い出したんですが、少し前にプログラマT氏がこんなことを言ってたんです。
「揚げ物ってなんでおいしいんだろう」
言われて、そんなこと考えたこともなかったなと思いました。
もちろん揚げ物、油ものが苦手な方もいらっしゃいますが、確かに揚げ物おいしいですよね、私は大好きです。カツやフライ、天ぷら、唐揚げ、ドーナツにフライドポテト、オニオンフライ、いくらでもおいしいものが浮かびます。
だけどどうしておいしいのかって言われたら、うーんと考え込んでしまいました。そして気になったので調べます。
「揚げ物、おいしい理由」
まず、検索をかけると最近は最初にしゃしゃり出てくるAIのお返事から。
「揚げ物が美味しいのは、高温の油で加熱することで生まれる「サクサク・カリカリ」という独特の食感、油の風味と香ばしさ、そして食材の旨味が凝縮され、脂の融点(鶏肉など)が口の中で溶けて満足感を生むなど、複数の要素が組み合わさっているためです。脳内物質の分泌も、「美味しい」と感じる快感に関与しています。 」
だそうです。
次に何人かの専門家に聞いているインタビュー。
「食感」
「サクサクしていること、食感」
「昔は油をあまり接種できなかったので脂肪に対する欲求」
「メイラード反応」
などが出てきていました。
そこから勝手に総合してみるとこんなことでしょうか。
長い人類の歴史の中で油を使う料理というのはごく最近出てきた、人間にとって大切な脂肪を取るチャンスを大切にしたいという欲求とサクサクした食感、それからほどよく茶色い色がつくメイラード反応が目から喜ばせることなどが総合しておいしく感じる。
なんとなく納得できたような、そうでもないような。
サクサクしなくてもしんなりと焼き上げただし巻きもおいしいし、脂分があまりないさっぱりした白身魚のお刺身もおいしい、メイラード反応が出ていない先に出しただし巻きや茶碗蒸しだっておいしい。だけどサクサク、油、メイラードが手を組んできたら、
「油戦隊揚げ物ジャー!」
という感じでおいしさが高まるということなのかな。
まあおいしいのはおいしいので、今朝もミンチカツを千切りキャベツ(袋入り)と一緒に焼いたパンにはさんで食べました。うまうま。
おいしけりゃ理由なんてなんでもいいのかも知れない。




