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をぐらのさうし 巻之弐十六  作者: 小椋夏己
2026年  3月

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洗濯しない

 いつだったか、こんな話をどこかで読みました。


 ある高級ブランドに、買った服をどうやって洗濯したらいいのかを尋ねたら、


「うちの服は洗濯をする前提で作ってはおりません」


 との答えが返ってきたとか。


 それってどういうことだと驚いたという話ですが、いや私だってびっくりするよ。


 ブランドのドレスってそりゃもうお高い。なのに洗濯するようにできてないって、もしかして一回着たら捨てるのか、それとも洗濯せずにずっと着るのかと悩んだというところまでで終わってました。


 そしたら今度はブランドではないんですが、こんな記事を目にしてしまった。


「日本人、洋服洗い過ぎ」


 いや、そんなこと言われても服を着て汚れたら、目に見える汚れがなくても汗かいたりしたら洗濯したいじゃないのよ。


 なんでそういうことになるのかと思ったら、どうやら気候が関係しているらしいです。洋服の本場の欧米では乾燥しているのでそれほど汗をかかない、なのでそれほど洗濯をしないのだとか。


 あくまで読んだだけの話なので、これが本当かどうかは私には分かりません。たとえ冬だって暖房の効いたところに行ったらじわっと汗もかくし、そうなったら洗濯したい。特に首元とかハイネックの服は気になります。夏ほど頻繁にではなくても、できるだけ洗える時は洗いたいじゃないですか。


 ですが乾燥した地域だと、そういうことがないので洗わないんだとか。洗濯ではないですが、オーストラリアに留学していた人が、日本人はお風呂の時間が長すぎると言われ、どうしてかと他の人を見ていたら、みんな毎日は頭を洗っていなかったというのも読みました。他にどこだったかヨーロッパでも毎日は頭を洗わないと言ってたのも見たなあ。


 それを思うとブランドの服は洗濯することを考えて作っていないというのも、あながち嘘ではないのかも知れません。

 

 日本の着物は一回ずつは洗濯しませんが、


「洗い張り」


 という形で一度解体してきれいに洗ってからまた仕立て直して着るようになっています。


 着物と比較するとブランドドレスの生地は複雑な形もしてるでしょうし、キラキラしたのも付いてるだろうから、洗い張りみたいに作り直すのも難しそう。本当に洗濯することは考えずに作ってるのかも知れない。


 私はそんなの持ってませんが、日本でブランドドレスを買う人、そのへんまで考えて買ってるんだろうかとちょっと考えてしまいました。日本の気候で洗わないで着てたら臭くなりそうです。


 まあ、でもそんな時にはファ◯リーズがあるか。

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