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をぐらのさうし 巻之弐十六  作者: 小椋夏己
2026年  2月

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「けの汁」っぽい汁

 先日テレビを見ていたら、


「けの汁」


 という料理を紹介していました。


 東北だったので、最初は、


「貝のお汁かな」


 と思ったら違いました。


 語源としては、


「粥の汁」


 で、


「粥」


 の部分が、


「け」


 となるらしいです。


 ずーっと前ですが、職場で一緒だった人に、


「東北では「これ」も「け」で「食え」も「け」で「貝」も「け」なので「この貝の汁食べなさい」が「けけけ」になる」


 と聞いたことがあったんですよ。関西の「ちゃうちゃうちゃうんちゃう」の上を行くなと思っていたので、てっきり「貝」かなと思いました。


 うーん、貝だったと思うんですが。でも「これ」と「食え」がどっちも「け」なのは間違いない、はず。どんどん自信なくなるな。でもまあ、そんなこと言ってました。


 そしてこの「粥」の「け」のお汁なんですが、なんでも、


「食材を米ぐらいの大きさに切って粥のように見える汁」


 ということらしい。


 正しい「けの汁」は、


「大根、人参、ごぼう、山菜、油揚げ、凍み豆腐、すりつぶした大豆」


 を使うらしいんですが、なんか適当に家にあるもので真似をして作ってみました。


 今回使ったのは、


「ごぼう、ニンジン、金時人参、大根、えのき、まいたけ、鶏肉」


 です。それを適当に切って具だくさんのお味噌汁にして、いただきました。正しい「けの汁」ではないので「けの汁っぽい汁」ですかね。

 

 私が汁物を作ると大体具が多くて、父親が「もう少し具が少ない方がいい」とか言ったりしてたんですが、そのいつもの汁物よりもっと具をたくさんにすると、それこそおかゆというかおじやというかに見えました。


 味はみそ味。食感は本当に「みそおじや」みたいな感じで、お汁だけでお腹いっぱいです。かなりかなり食べごたえがある、ありすぎる。


 でもなんかそういうのがおいしかったです。おかずは残り物を色々と、大根の皮を分厚くむいて「塩麹」につけた即席漬物でしたが満腹になりました。


 今度から野菜が色々残ったらこれにしよう。冷蔵庫の整理にもいいかと思います。

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