表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
をぐらのさうし 巻之弐十六  作者: 小椋夏己
2026年  2月

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

111/143

オニオンリングのおいしい作り方

 これまでにも触れたことがあるんですが、私はオニオンリングが大好きです。


 中学まで住んでいた地区にあった某ハンバガーショップにオニオンリングを置いていて、友達と行った時なんかにホクホクと食べていたんですが、高校になって今の地区に引っ越してきたらそのチェーンはなく、多分それ以来ほとんど食べた記憶がありません。


 そして確か昨年です。子どもの頃に行っていたのとは違うハンバーガーショップに行った時、メニューを見て踊りました。


「ああっ、オニオンリングがある!」


 大喜びで注文して食べました。うーむ、懐かしい味。


 その後聞いたところによると他のハンバーガーチェーンにもあるということで、わざわざ行って確かめたら本当にありました。そのお店には行ったことがありますが、ドライブスルーでさっと注文して買ったことがあるだけなので、まさかあるとは思わなかったんじゃよー! なんかアメリカとか沖縄のチェーンにしかないような気がしてたんです。日本発祥のお店にあるとは盲点だったわい!


「オニオンリングはおいしい」


 私の中で愛情が再燃し、


「なんとか家で作って思い切り食べられないものか」


 と、いつものようにそういうことを考えるようになったんです。


 フライドポテトは冷凍で売っていて、1キロ入りのとかを買ったら好きなだけ油で揚げたり、オーブントースターやフライパン、魚焼きグリルで焼いて食べられるんですが、冷凍食品コーナーを探してもオニオンリングを見たことがありません。もしかしたらどこぞにはあるのかも知れませんが、少なくとも私の行動範囲にはありませんでした。オニオンリング愛が再燃してから行きつけのスーパーは全部チェックしたので、これは間違いありません。


「玉ねぎをフライにしたらいいだけじゃないの」


 と言われたんですが、それだけなのかなあ。玉ねぎの天ぷらやフライとはまたちょっと違うのよ。


 そう思っていたところ、いきなり、


「家でのオニオンリングを作る3つのコツ」


 そんな記事が流れてきました。


「おおぅ!」


 そんな声を出して思わずそのサイトを保存。


「どれどれ……」


 読み始めて最初のコツを見て愕然としました。


「まず1つ目のコツ、バターミルクに漬けます」


 何よそれ、買ったことないし見たこともないわ!


 説明によると、


「手に入りにくいので牛乳とプレーンヨーグルト、またはレモンで代用するとよい」


 って、最初からそんな手に入りにくいもんで説明してんじゃねえよ!


 それでも少し心を落ち着かせて次のコツを読むことにします。


「2つ目のコツ、ビールと粉とコーンスターチを使う」


 まあまあこれはなんとかなるでしょう。ビールも飲めなくても料理に使うぐらいなら小さいのを使うとかなんとかなりそうだし、最悪ノンアルコールとか炭酸水使えばよかろう。


「3つ目のコツ、オーブンを使う」


 へ? オニオンリングっててっきり揚げてるんだと思ったけど、あれ焼いてたの?


 説明を読むと、


「揚げてもいいけど片付けが大変だろうからオーブンでまとめて焼きましょう。途中でひっくり返して油を塗るのがコツです」


 って、どう考えてもその方がめんどくさいのでわしは揚げるからな!


 ということで、最初のバターミルクさえ代用すればなんとかなりそうです。


 ただ、今はまたちょっと胃腸にきていて揚げ物をあまり欲していないのと、今週は忙しくてそういうことしている時間がないので、ここに書いて近々作る宣言をしておきます。


「オニオンリング、もうええってぐらい食べるぞお!」


 とりあえず作るまでにどこぞにバターミルクっての売ってないかどうか見てきます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ