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あなたに会う七日間

作者: 夢見華

 一日目。

「ここから落ちたら自由になれる」

 私は今学校の屋上から落ちようとしている。人生に飽きたから落ちようと考えているといつの間にか私は屋上のフェンスも乗り越えていた。

(フェンスを乗り越えて怖くなるかと思ったけど、案外なんとも思わない)

 そんなことを考えながらグランドの方を見た。私が何かしようとしても他の人たちは自分の事にしか興味がない。だから今私が死のうとしたところで誰も気づかな。気づくとしたら私が死んだ後だ。こんなことを考えても死のうとしている自分には関係ない事だ。

「最後ぐらい大丈夫って言われたかったな」

 落ちようと目をつぶった瞬間声が聞こえた。

「なら僕が心配してあげようか?」

 誰がそんなことを言うのかと思い目を開けると、声をかけてくれた彼は宙に浮いている。私は彼が浮いていることが信じられなく、彼を見つめるがどんだけ見ても彼は浮いている。

「そんなに見つめられると穴が開いて死んじゃうよ」

 冗談のように言う彼にすごく「もう死んでるのじゃないの?」と言いたい気持ちを抑えてこの状況をどうすればいいか、考えるためにフェンスを上って内側に戻った。

「君さっきまで死のうとしていたのに、内側に来てよかったの?」

 状況が呑み込めず私は戻ってしまった。誰のせいでここに来たと思っているのと内心ではあばれていたが幽霊を見ているのに死ねるわけがない。と言うか目覚めが悪いって言うのか分からないけどなんか嫌だ。それにこいつが来ている制服この学校の制服だし。

「僕の事が気になるみたいだね」

 彼はにこにこしているが、なぜかその顔を見ると腹が立つ。

「君の事は気にならないのでニコニコしないでいただけますか?」

 初対面の人にここまでイライラすることはめったにない。だけど彼の笑顔を見ていると無性に腹が立って仕方がない。

「君はもう死ななないの?」

 彼は笑顔のまま聞いてきた。笑顔で聞くとその言葉はすごく怖く感じる。だけど彼を見ているとイライラする。恐怖よりもいら立ちの方が勝ってしまう。

「今日は冷めた。君が来なかったら死んでいたのに」 

 私がそう言うと彼はさっきまで笑っていたのに、泣きそうになっている。

「なんで何そうな顔をしているのよ。私何か気に障ること言った?」

 目の前の泣きそうな彼をどうすればいいかアタフタしていると、裾を掴まれた。

「明日も来てくれる?」

 彼の質問に答えることなく私は帰宅した。帰宅した後も彼の事が頭から離れなかった。学校の屋上で幽霊の噂話うを聞いたこともない。それに彼の顔を見た覚えがない。そんなことを考えながら明日は死ねるかなとも考えていた。 



 二日目。

次の日。何もなかったかのように登校して普通に授業を受けた。昼休みはいつものように教室の隅でお弁当鵜を食べるだけ。他にすることもない。放課後になると昨日と同じで気が付くと屋上に立っていた。

「来てくれたんだね」

 目の前で彼はうれしそうに笑っている。

「君が来いって言ったんだろ」

 昨日のは夢ではないのかと信じていなかったが、今目の前の彼を見ても浮いている。しかも昨日は気づかなかったが少し透けている。

「今日は何するの?」

 目をキラキラさせて私を見てくる。特に何も考えずに来たのですることなんて何もない。

「何もしないよ。あんたが来いって言ったから来ただけ。……もう帰るね」

「そっか、邪また明日も来てね」

 彼の顔を見ると夕日の光で少し見えずらかったが、悲しそうな表情に見えた。

(いつもはあんなに笑っているのに、なんでこんな時だけあんな顔するの)

 屋上の扉が閉まり、戻ろうかと思ったがそこまでする必要があるのかと帰ることにした。家に帰っても彼の悲しそうな顔が忘れられなくなっていた。屋上に行く用事もないので明日は学校を休もうと思っていたが、彼の悲しそうな顔が忘れられなくて、次の日も学校に行くことにした。



 三日目。

昨日の彼の顔が離れないまま昼休みまで普通に過ごした。昼休みは教室の隅の席で自分で作ったお弁当食べていると近くにいた女子の話が聞こえてきた。

「佐々木さんまた一人でお弁当食べてる」

「そうだ聞いた。佐々木のことなんだけど」

 はじめに私のことを笑った女が食いつくように私のことを聞いている。だが私は身に覚えがない。

「佐々木さんって最近急いで帰ってるじゃない」

「うん」

「屋上で毎回人で話してれるんだって。そこに何かがいるみたいに」

 彼女の言葉を聞いて私は驚いた。自分に霊感があるなんて聞いたことない。それにお母さんは見えるみたいだけど、私にはまったく霊感ないって言ってたし。それなのに彼は見えるって。でも昼休み屋上にたくさんひとがいるのに幽霊の噂にならないことが納得いった。お自摸は他人の目なんて気にしていなかったが、そんなことを聞くと何となく屋上に行きたくなくなる。

(今日は行くの止めようかな)

 そんなことを考えるが、昨日の彼の顔が気になって行くことにした。放課後になって人の目が気になり人が少なくなるまで自分の席で本を読んでいる。教室に居る人数が少なくなったので私は屋上に向かった。扉っを開けると彼が待っていた。

「来てくれた⁉ もう今日は来ないと思ったよ」

 安心した顔を見た私も少し安心した。顔を見ると何もないから帰ろうとすると昨日と同じ顔を彼がした。

「もう帰っちゃうの?」

 また悲しい顔をしている。そんな悲しい顔を見ると私は帰ることを考えた。

(今帰ってもいいけど、昨日と一緒で悲しい顔してるし)

 彼の悲しい顔を見るとどうしてもその場から足が動かなかった。何も話す事がないが下校時間までいることにした。

「仕方ないからいてあげるよ」

 私がそう言うと彼は嬉しそうに飛び跳ねる。浮いているけど。私はやることもないのでドアの横に座り、本を読むことにした。彼が何をしているのかは少し気になったが、見てはいけない気がしてみなかった。一ページ読み終わると、彼が話しかけてきた。

「本なんか読んでいないで僕とお話ししようよ」

 本を見ていた目線を彼にむけると彼と顔がぶつかりそうなぐらいの近さだった。

(すごく近いんだけど。なんでこんなにちかくにいるの⁉ さっきまで離れて飛んでたよね)

 私はまじかにいる彼との距離に驚いてそのまま固まってしまった。何も言えないまま彼を見ていると彼の顔が赤くなった。

「顔赤いけど、大丈夫」

 彼は顔を手で隠して私から離れた。

(自分から近づいてきたのにその反応って)

 離れていた彼が落ち着いたのか戻ってきた。

「ごめんね、距離が分からなくて」

 申し訳なさそうに謝りながら近づいてくるから私は調子が狂う。

「気にいしてないよ。私の君がいるのに本を読んでたし。お相子じゃない?」

 そう言うと彼はまたうれしそうに笑った。その笑顔を見ると私は少しほっとする。教室にいる時間よりもこの時間の方が「楽しいのでは」と思い始めるようになった。そこからは彼がお昼休みとか何をしているのか来た。私が来るまでずっと寝ているみたいだけど。だけど彼がここにいる事情とかは聞けなかった。聞いてはいけない気がした。私の話になったが、話せるような学校生活を送っていないので話をそらそうと考えていると下校時間のチャイムが鳴った。

「もう帰らなくちゃ。また明日ね」

「うん。また明日」

 私は自分から明日ここに来ると言ってしまった。直接言ったわけではないが「また明日」は明日も彼に会うという事なのに、自然とその言葉が出てきた。学校にはあまり着たくないが彼と話すことは楽しいので悪くはないと思う。少しだけ嫌だった学校が楽しく思える気がした。



 四日目。

 私は放課後を楽しみに学校に来た、。本当は遅れて登校するつもりだったが、母が心配していると父から聞いたので普通に登校した。父は私がしようとしている事には口を出してこないが母が困っているとすぐ母の見方をする。別に暴力を振るわれているわけでもないので、気にしていないが。学校に行っても友達がいるわけでもないかけど母が心配しないのは普通の人だから、放課後まで普通に授業受けてやり過ごせばいい。だって放課後になったら彼に会えるから。

(そう言えば彼の名前知らないな。この学校だけよね。でも見たことないし、もしかして先輩だったりして)

 彼の事を考えているお時は周りの事を気にせずいられた。だけど昼休みになるとどうしても女子の声は入ってくる。

「昨日も残ってたね佐々木」

「そうだね。昨日は少し教室に多みたいだけど」

 昨日と同じ女子が私の話をしている。昨日は彼の事を少し知る機会にもなったからよかったけど、今日は言われることはないと思うのだけど。と思いつつ私は女子の話に耳を傾けた。

「今日も屋上行くのかな?」

「さぁ、あとでもつけてみる?」

「いいね。一人で話してるならそれSNSに上げよ!」

 その言葉が聞こえた時私は屋上に行くのを止めようかと考えた。でも行かないと彼の悲しむ顔が頭を過る。だけど彼と話してしまえば私は君が悪い女とそこに行っても指を指される。それだけは避けたい。避けないと行けないけないことだ。そうでないと母がくるってしまう。そうなると私は家から追い出され行く場所がなくて野宿をしなければならない。死にたいが上時にはしたくない。そこで私は昨日と一緒で教室から誰もいなくなるまで本を読んでそれから行こうと考えた。放課後になって私の事を取ろうとしている女子は遅くまでの琴っていたが、私が動かないことを見て帰っていった。彼女らが校門かっらでたのを見た瞬間に私は屋上へと走った。彼がまたあの悲しい顔をしていないかが心配になった。昨日も私が行くのが遅くなっただけど悲しそうにしてたみたいだし。

「お待たせ⁉」

 彼の瞳には涙があふれていた。

「なんで⁉ 誰かにいじめられた」

 私は彼が泣いていることに驚いて叫んでしまった。

「いじめられてないよ。僕の事見えるのは君だけじゃん」

 それを言われるとそうかと納得る。でもそれならなんで泣いているのか分からない。一人でいることが悲しくなった。それなら今までどうしていたのだろうという話だ。

「君が思っている理由じゃないよ。ただ君が来なかったから寂しいなって思ったら勝手に出てきただけだから」

 彼は涙を必死の抑えようとするが、なかなか収まらないので彼が泣き止むまで待つことにした。彼が泣き止むと目元は赤くなっていた。

「今日は何する? 昨日は本読んでたし」

 話始めると彼は明るく話し始める。

「今日は自己紹介をしようかなって考えているんだけど」

 彼は驚いた顔をしている。私は変なことを言ったかなともいつつ、彼が嬉しそうにしているのを見て彼の事を少しは知れると思う。

「なら僕からやらせて」

 彼が以外に乗り気味だったことには驚いたが楽しそうにしてくれるので、気にしないことにした。

「僕の名前は彌生正輝やよいまさきって言うんだ。気づいたら幽霊になってたんだ!」

 すごいエゴで言っているが、死んだ理由も分からないって頃は悲しい事なんじゃ。と思っても口にできなかった。でも彼は覚えていないかもしれないが制服が私と一緒なので一応聞いてみる。

「この学校の制服着てるけど、何年?」

「二年だよ。二年A組」

 彼の言葉が信じられなかった。この学校で私がいる間に誰かが死んだら噂になったりするのに私は知らない。友達は居なけ度噂ぐらい知っている。しかも同じクラスだから先生が必ず何か言うはずだから、私でも分かる。

「今年の二年生って事でいいんだよね?」

「うん。もしかして僕のこと知らない?」

 彼は私が知っていることを前提で話していたのだと今気づいた。だけど私はこの人の事を知らない。顔も見たことがなければ名前も聞いたことがない。

「知らない」

「残念。僕は君のこと知っているのに」

 和足の事を知っていると言われ同じクラスだったんだ分かる。でも私は彼の事を見たこともなければ名前を聞いたことが本当にない。でも彼が私の事を知っているのは

疑うことができない。

「君の名前は佐々木瑞樹でしょ?」

 名前を知っているという事は私と話したことがあるのだと思ううが、私は学校で人と話す回数が少ない。なら彼の事も覚えているはずなのに、全く思い出せない。

「同じクラスなんだよね?」

 同じクラスの事が信じられなくて聞き直してしまった」。

「疑われてるな。でも本当だよ。明日先生かクラスの子に聞いてみたら? 他の子でも多分知ってると思うよ。僕有名人だったし」

 彼が言い終えて明日先生に聞いてみようと思う。不意に辺りをみわたすと暗くなっていた。時間を確認すると下校の時間が迫っていた。

「じゃ帰るね」

 私がそう言うとちょうど下校のチャイムが鳴った。今日は彼と話した時間は一瞬だった。そんなに楽しかったのか自分でも分からないが、学校に来れてる事には変わりがないので楽しい方が良いと感じている。帰ろうとするといつも彼は悲しそうにする。

「また明日も来てくれる?」

 その言葉に「うん」と答えようと思ったが、今日みたいに遅くなるとまた泣くのではないかと思ったので、気まぐれにすることにした。

「気が向けばね」

それだけ言い残して屋上のドアを閉めた。名前を知れて良かったが私は彌生なんていたかと考えるがどんだけ考えても思い出そうとしても彌生正輝なんて人は出てこない。

(明日学校に行けば分かるか)

 そう思い眠った。



 五日目。

 次の日。私は彼の事が気になり昼休みに担任に聞くことにした。担任は少し答えにくそうにしていたが、話してくれた。彼が学校の屋上から落ちた事、死ぬ事は無かったが今もまだ病院で入院している事。私はその話を彼に伝えに行こうと思ったが、昼休みは屋上に人がいる中で私が話しかけると彼は何も気にする事は無いが、私は本当二変人圧化される。彼が知らないかもしれない情報を早く話したい気持ちはあったが、放課後まで待った。終礼が終わると私は屋上へ走った。今行くと誰かついてくるかもしれないとも考えるが、それより彼に「まだ君は生きている」という事を伝えたかった。屋上にはいつも通り正輝が待っている。

「今日は走ってきてくれたんだね。何かあった?」

いつもと変わらない笑顔で迎えてくれた。いつもならその笑顔を見るたびに少し苛立つのに今日はそんな感情が出てこない。どちらかと言うとままで言ってきたことを謝りたい気持ちになった。でも彼は自分の今の状況を分かっていないかもしれないと思うと聞いたことをつたえるか迷う。

「今日はなんだか早く会いたくて」

「うれしいことを言ってくれるんだね。でも本当に今日はどうしたの?」

 喜んでいるけど私がいつもと違うので心配された。心配されるようなことは何も起きていないが。

「今日、先生に君の事を聞いた」

「そっか。僕はどんな感じだった?」

 私は嬉しそうに言うが彼はあまりうれしそうではなかった。

「まだ生きてるって。病院で昏睡状態だって」

 その言葉を聞いた彼は少し笑顔のに戻った。

「なら僕まだ生きているんだね。よかった……」

 最後のほうは何か言っていたが私には聞こえなかった。でも喜んでくれてよかった。

「このことを僕に報告したかったんだね。ありがとう」

 私は態度に出ていなかったが、すごく喜んだ。先生に聞いた時も喜んだが、目の前で本人が喜んでいること見ると本当に喜んだ。そのあとはいつも通り話をして帰った。



 六日目。

 学校が休みなので普段は学校に行かないが今日は違う。彼に正輝君に会いに行くために学校に登校するが、部活の人しかいなく私は今先生につかまっている。

「お前、今日は学校ないぞ」

「はい」

 先生は間違ってきたと思われているが、私は知ってきている。屋上に行きたいが、先生がとおしてくれない。それに学校から追い出そうとしてくる。

「なんで追い出そうとするんですか」

 先生は困ったような顔をする。何かあるのかわからないが屋上に行けないならせめて正輝がいる病院を教えてほしい。それさえわかればここには用がない。

「先生。私を追い出したいのなら弥生君が入院している場所を教えてください」

 個人情報を先生が簡単に言うのは信用がないけど、今日は別だ。言ってくれ。

「弥生が入院している病院はわからないが、住所なら教えてやる」

 先生に教えてもらった住所に行くことにした。聞いた住所に行くが、名乗ることはできるがどうやって説明しようか考えて家の前で止まってしまった。あとはベルを押すだけだが、説明が決まっていないので推すことができない。前で考えているとお母さんが出てきた。

「どちら様かしら?」

「初めまして、佐々木瑞樹です」

 そう言うとお母さんは喜んだ顔をした。その顔が正輝君に似ていてクスっと笑ってしまった。

「あなたが瑞樹ちゃん。正輝から話は聞いているわ。上がってお話しましょ」

 彼が私の話をしていたことに驚いたがお母さんが推すので言われるがまま家に上がった。お茶を出されてしまった。

(どこの病院か聞こうと思っただけなのに、お茶までいただいちゃった)

 それからお母さんが正輝の話をしてくれた。彼は前向きな子だったそうだ。それなのに自殺をしたから家族も驚いている。それから正輝の話を聞いたり私が正輝とどうあったのか聞かれたがどう話すのがいいのかわからなかったので、たまたま屋上であったと言うことにした。ウソはついてないが少しだけ罪悪感があった。夕方になったので帰ることになった。帰り際にお母さんが「明日病院に行くからお昼ぐらいにここにきて」と次の日に彌生家に行くことになった。



 七日目。

 彌生家に行きお母さんの車に乗せてもらい病院に行くことになった。病院に行って正輝の顔は幽霊ではなくちゃんとここにいる証を目の前にして涙が出てきた。泣いている私をどうすればいいかお母さんはおろおろしていたが、すぐに泣き止んだので笑顔になってくれた。それからお母さんは咲來に帰ったが私は面会時間のギリギリまで正輝に話しかけていた。だけどナースさんに言われ帰る準備をしていると正輝が起きた。

「正輝⁉」

「先生を読んできます」

 ナースが先生を呼びに走っていった。私は驚言えて名前を呼ぶことしかできなかった。先生が来てしばらくすると正輝の両親が来た。

「正輝⁉」

 正輝の両親が喜んでいる間に入るわけにはいかないので、ひそかに帰ろうとするとお母さんに止められた。

「瑞樹ちゃん。この時間で人で帰るのはダメよ。私たちが送るから待って」

 差の送ってもらい月曜日学校にはまだ正輝は来なかったが、私は病院に通うになり学校も普通に行くようになった。


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