数うちゃ当たる短編小説デストロイヤー
場慣れしてきたら何個でも描けるっていう伝説がある、
伝説ワシントンっていう名前、かっこうよいよねえ、
ヒアウィーゴー。
君は短編小説を読んだことがあるか?
無いのか、可哀そうな人だちなみに僕も短編小説、
そんなに読まないからデストロイヤー!
殺し合おうぜ!
「戦いに必要なのは筋肉だ、それさえあれば生きていけるの」
「では貴様の筋肉とやらが吾輩のマシンガンに耐えれるか?」
「耐え忍ぶのが筋トレの基本! 効くわけが! なかろうが」
殺し合いが始まった、マシンガンで間合いを取って、
相手をハチノスにする目論見であるマシンガンジイは、
見事な射撃スキルで一発たりとも外さずにマシンガンで、
マッスルイワオの筋肉を削ぎ落した、だが!?
「超回復! 」
そう! 筋肉は傷めつけられたあとに超回復し、
痛めつけられた筋肉繊維はマシンガンをはじく、
鋼鉄のワイヤーと化したのだ!
「ば、ばけものめ! 」
「化け物は! 猪突猛進! 」
マシンガンジイはマシンガンごと、
マッスルいわおににぎりつぶされた。
まあ戦いってのは先に撃ったやつに復讐するもんだから、
パターン入っちゃってたのよね