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辺境伯ロイド奇譚 〜誰が彼を英雄と名付けたのか〜  作者: 塚本十蔵
第4章 ロイド辺境伯、異界戦役2nd Season
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百話達成記念 ロイド、エレクチオンする

ついに百話まで来ました!

記念して小咄を一編投稿します

「おまえーーーっ!」


「あンたぁーーーっ!」


 日が照りつける洋上、たとえばヨットの上。俺とスティラはお互いを呼び合う。なお、スティラは無駄にグラマラスな金髪美女になっている。しかもやたらと線が太い。太ってるんじゃなくて劇画チックな。よく見ると俺は日に焼けたマッチョマン。


「おまえーーーっ!」


「あンたぁーーーっ!」


 バッ!! 俺は全裸になった。


 ビーーーン! ドッ……ドッ……。


「見ろ、俺のがエレクチオンしたぞ!」


「エレクチオンしてるっ、素敵っ! わーーーっ! カミングーーーっ! あンたぁーーーっ!」


「「ウオオオーーーっ!」」(合体! ドンドドドドン!)





 …………なんかヤな夢を見た。

 なんだよビーーンって、小池○夫先生の漫画かよ。……こんなの、こんなの同人誌かよ……。

小池先生の劇画は癖になりますわw

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