『十の三人組』
○十の三人組国の元ネ種。
○白十はくと黒十こくと灰十かいと、天才双子+アホ弟。
●白十は異世界一の財閥の御曹司、黒十は異世界一の暴族の後継者、2人ともカリスマあり暴力強いでしかもハッカー。弟の灰十はただのアホ。
†‡
○真空空真想像創造世界。三人組の自宅。白十、黒十、灰十。朝の準備。
▽三人組は同じベッドで寝ている。定時に起きだす双子、なかなか起きないのでお仕置きといたずらされる弟。
「「起きたか?」」
「おはよ…、にーちゃんら」
「遅いぞ」
「やっと起きたのか、このアホ」
「支度をして庭に集合だ」
「へーい」
「はーい…、ねむっ」
「二度寝するなよ」
「続きすっぞ」
「しないもん、バーカ」
▽庭の温室に集まって、社会義務の素材採取をする。白十はカレーライス、黒十はシチューライス、灰十はハヤシライス。ついでに朝ご飯用の空固肉野菜も取る。
「いただきまーす」
三人組で食事をする。
三人組の両親は海外暮らし中だ、だから三人組は三人暮らし中。
「にーちゃんら、授業参観、見に来るの?」
「「行く」」
「普段の生活態度が気になるからな」
「おもしろそーじゃん」
「あ、僕、準備して、そろそろ学校行くね」
バタバタ、
「行ってきま〜す」
ちなみににーちゃんらは、もう卒業して、灰十の学校の時間に仕事している。今日は特別、一日休みだ。弟に甘いにーちゃんらなのである。
○真空空真想像創造世界。学校。灰十、白十、黒十。授業参観。
「おい、来たぞ、灰十様のにーちゃんらだ」
「素敵〜」
「綺麗〜」
「白十様〜」
「黒十様〜」
「灰十様〜」
灰十は学校一可愛いくて有名、白十黒十はもう卒業してるが学校一のダブル美形として有名。
灰十は制服、二人はスーツ。可愛いい、可好いい。
授業参観の始まり、
担任「おはようございます、今日の生活必要学の授業は家族についてです、では、灰十くん、白十くん、黒十くん、早く結婚してください」
「「「は?」」」
「兄弟でも結婚できますので」
「「「知ってますが?!」」」
「まだですか〜、残念ですね〜、灰十くんが卒業しても、結婚式には呼んでくださいね〜」
「ね〜」クラス中、爆笑。
……、
「次は生活作法学です、よその家族のコミュニケーションを見学してください」
「「「見られてるな」」」
人気者すぐる。
……、
「では、生活職業学を…」
「「灰十は俺らのヒモになる!、こいつアホすぎて、何も考えてないし」」
「は〜い」
担任「だから、灰十くんは専業主婦にしてしまえばいいじゃないですか」
「は〜い」
「「灰十!?」」
「おまえ…」
「嫌やじゃないのか…」
「にーちゃんら、顔赤くしてど〜したの?」
「「先生!、結婚式にはお呼びします!」」
担任「は〜い」
……、
「じゃ、にーちゃんら、また夜にね」
「一緒に帰らないのか?」
「友達と遊びに行くんだ」
「おまえ、友達いたのかー?」
「うん!」
「「門限は6時!」」
「は〜い」
○真空空真想像創造世界。三人組の自宅。白十、黒十。門限…すぎたな…。
▽「「帰ってこない…」」
「俺は警察に協力させる」
「俺は手下に探させる」
「灰十の友達って…?」
「友達って誰だ…?」
二人は協力者と手下から連絡をもらい、友達が実際にいたが、友達が双子兄狙いだったため、喧嘩別れしたことを聞いた。
「まったくあいつは騙されやすい…」
「騙されて誘拐でもされたか…」
白十は営管のトップ、黒十は暴族のトップ、両親は世界トップだ。
……誘拐?
ここで二人はその可能性にやっと気づき、ハッカーの実力を使う。
「ケータイの電源が入ってない、電池切れか?」
「遠距離で充電する!」
「電源を入れる、警察に場所を追わせるぞ」
「ケータイ捨てられてる可能性もあるな、裏で誘拐されたら行き着く先を探してみる」
「…遅くなれば海の向こうか」
「拘束して海の中かもしれん」
「何人か沈めたのか?」
「100人越え」
「俺が頼んでもやってくれるか?」
「嫌やだめんどくさいことはゴメンだ」
「灰十からどうしても離れないストーカーが相手でも?」
「やる」
「おい、ケータイのカメラに誰か映ったぞ!、すぐに警察に検索させて…」
「おい、こいつ知ってる、学校一のブサイクだ」
「警察からの情報で、監視カメラには映ってないと…」
「手下からの情報で、このブサイクと取り巻きの車に人が乗せられたの見たって…」
「「計画的だな」」
「じゃあ居場所も知ってるはず」
「犯人を拷問させよう」
「「世界一のブサイクにしてやる…!」」
○真空空真想像創造世界。山の中。灰十、白十、黒十。救出後。
▽灰十「許してあげてよにーちゃんら」
「「許す……わけねーだろ!」」
「灰十を山に埋めるなんて」
「灰十が空固肉野菜になったらどうするんだ!?」
「ならないって授業で習ったでしょ」
「いいや灰十はなるかもしれない」
「え〜、でも、寂しくて、怖くて、水海くらいはできたかも」
「「許せない!」」
「それにしても、僕どうして狙われたの?」
「嫉妬や焦燥だな」
「人気をおまえにとられることを怖れていたそうだ」
「え〜、あんなに可愛いいのに」
「!、ま、まさか、灰十おまえ、ブサイク専かっ!?」
「へ?」
「か、価値観の違いか…」
「なになに?」
「「そのままでいいなんて言わねえ、変われ、わからせてやる」」
「はい〜?」
「まずは風呂からだ、一緒に入るぞ」
……、
「にーちゃんら、赤くなってどうしたの?」
「「おまえの価値観が憎い…」」
「「寝るぞ!」」
……、
「にーちゃんら、どうして乱闘してるの?」
「「おまえの鈍感さが憎い…」」
「「起きるぞ!」」
「にーちゃんら、おはよ」
「「おまえの可愛いさが憎い…」」
「「行くぞ!」」
そして朝ご飯、
1日が始まるのでした。




