4 最終回だが当然これをアップしてからでないと「完結ブースト」は起こらない。
人生の迷子鐘辺完です。
名乗っておきます。作者名を憶えて欲しいから。ちゃんとルビもつけておきます。
売名行為というか、名乗っておくのは大事だと思う。
『小説家になろう』で小説を読んでいて作者名を憶えるなんてことはあまりないと思われる。毎回冒頭でしっかり名乗っていれば多少は憶えてもらえるのではないかと期待はできる。
鐘辺完です。
このエッセイのジレンマは今回タイトルにある通り。
エッセイが完結するときには主題である「完結ブースト」が起こらないのである。
では何を結論として最終回にしたらいいんだろうか。
だから終了後の新作エッセイでその結果が発表されるという形式になる。
「完結ブースト」が起こったか起こらないか。それがオチにつながる。
そのため同シリーズ3作目(当エッセイは2作目)を必然的に書く事になる(シリーズ名は『『小説家になろう』に連載してて気付くこととか思いついたこととか書いていくエッセイ』)。
そのシリーズ3作目は、新たなことを書くのでなければ、「完結ブースト」が起こったか否かだけの話なら1話で終わる(『なろう』で「連載」ではなく「短編」扱いになる)。
もし二度目の「完結ブースト」が起こったとしたら、次は短編で効果があるのか確かめてみたいと思う。
さて、ここで4回続いた連載のひとつの結論を書かないといけない気がする。本当の結論は連載終了後なんだが。
「4回続ける必然性があったのかどうか」ということがひとつある。「連載」にしたいなら2回でも良かったのではないかと。一応初回のエッセイが4回で「完結ブースト」したから同じ4回にしたわけだが、回数が4回なのが「完結ブースト起こす」のに最適なのか、あるいはもっと回数を増やして総文字数を増やしたほうが「完結ブースト」が大きくなるのかもわからない。
昨日までのアクセス(PV数)を出してみる。
5月26日(1日目)44
5月27日(2日目)45
5月28日(3日目)44
ということである。特に語るべきことがない。前のエッセイのときより若干少ないが、誤差レベルだと思っている。前エッセイより少ないのはタイトルのキャッチーさが弱いせいだと自己分析してるが当たってるかどうかはわからない。
そんなわけでひとまず3日間133PVくれた人たちありがとう。
こんな内容でも楽しんでもらえたならまた別のエッセイも書くので読んでいただけたらありがたい。
メインで書いてるつもりの小説はアップした日でも40PVいかないことも多いので、やはりエッセイを書いてアップしているほうが効率がいいのかもしれない。
ちなみにポイントであるが。
前回のエッセイも3回終わった段階ではポイントは0だった。当然今回も0である。「いいね」もない。
前回は完結したらポイントはついたので今回どれだけポイントが付くのかも注目点ではある。
大した結論には至ってないのであんまり期待はしてない。
結果として「完結ブースト」も起こりませんでした、ってオチでもぜんぜん構わない。
そんなわけで次の機会にまた会いましょう。
メインで書いてる小説は
『コロニスといっしょ ~小説がまともに書けない男が喋るアライグマと話しながら小説を書いていこうとする~』
です。
ここのちょっと下、広告画像の下のところに作品リンクがあります。
書いてる本人には面白いです。どれだけの人にウケるかわかるほどまだ読者がいません。