3 ドジョウは遠いかもしれない。肥沃な土壌の恩恵である実りを受けとりたい。
さて、昨日(5月27日)の当エッセイのPVは45。前日が44なのでほぼ変わらず。決して悪い数字ではない。
しかし、前作である『『小説家になろう』って読者人口多すぎて、無茶苦茶な内容でもPVが30くらいはつくものかもしれないという疑惑が私の中に発生した。』(以下『PVが30くらいは』)は初日40、二日目57だった。この比較でいえば、当エッセイは今のところ2匹目のドジョウに触れられていないかもしれない。
期待しているのは今回のタイトル通り「完結ブースト」であるためここで焦っても仕方がないのである。
ただこういう文面を続けていて読んでもらえるのだろうかという疑問はある。
ただ単に前のエッセイより面白くないからPVが付かないという結果は避けたい。どうやって避けるかが難しいのである。
例によってここまでで本題は終わり。
水増しの文章が以下続く。まったく無関係の話というわけでもない。
『小説家になろう』において小説を書いてポイントを獲得するためには、一旦短編(一回完結)や数話で終わるものなど短く完結するものをいくつも書いて知名度を上げていく必要があるのではないかと思った。
完結しないとポイントを付けない人が結構な数いる事実からして、完結させることの意味は大きい。前作『PVが30くらいは』も完結するまでポイント0だった。
実際『なろう』読者が作者名を憶えてくれるのかというと疑わしい。
短編ではすぐ読み終わるのでブックマークされることも少ない。今のところ私のエッセイはブックマークはされていない。
ひとつ気にいった作品があったとして同じ作者の別ジャンルの作品も読んでみようとなる人がどれだけいるのか。
あまり期待はできない。まだ私の憶測の範囲であるが。
私を「お気に入りユーザー』に登録してくれている人はふたりしかいないし、うちひとりは私が読み専だった何年も前につけてくれたもので現在有効だとは思えない。
『PVが30くらいは』は今日(5月28日)朝の段階で、
[週間] エッセイ〔その他〕ランキング - 完結済
というタイトな条件ながら1位を獲得している。
これからポイントが伸びることも期待できないのですぐ陥落する。
次回で最終回となるが、「完結ブースト」が果たして起こるのか。2匹目のドジョウはいないのか。
いや次回に結果発表ということじゃないんやけどもね。完結してからわかることだから。
正直、「完結ブースト」が起こるとしてもなんとか三桁PVに乗るくらいだと思っている。こうやって「完結ブースト」を再現できるか、ってやることによって「させてやるか」という気持ちになる読者もいると思うし。
2匹目のドジョウにはあまり期待せずに、私の文体に馴染んでくれる人が増えてくれたらいいか、というつもりで地味にやっていこうとか思っている。「完結ブースト」起こって今度は数万PVとか到達してくれたらそれはそれでありがたいけれども。
あと、前回の『PVが30くらいは』のときはPV付けてくれる読者にときどき感謝していたが、現在のところ当エッセイでは感謝してないのでそれも響いているのだろう。
昨日まで89PVつけてくれた人たちありがとう。
今さらとってつけて感謝しても余計反感買うかもしれない。