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南(みなみ) 千里(ちさと) 2年マネージャー その2

(みなみ) 千里(ちさと) 2年マネージャー その2


「何故だ?一体何が起こってる?前回と何もかもが違う!」


本庄(ほんじょう) (りく)は目の前で息を引き取った千里(ちさと)を抱えたまま叫んだ。


地面が真っ赤に染まるほどの大量の血。


鋭利な刃物で切られた様子から(りく)の脳裏にこの惨劇の犯人が思い浮かぶ。


(りく)は抱え上げた千里(ちさと)をゆっくりと寝かせると周りの様子を伺った。


他のみんなは?


月斗(げっと)、ミクニ、京華(きょうか)は無事か?


最悪の考えに(りく)は背筋が凍る思いがした。


(りく)は目の前の堂島(どうじま)を揺り動かした。

反応がある。


安堵と共に更に周りを見渡し、三国(ミクニ) 心愛(ココア)の姿を確認した。


心愛(ココア)にも天道(てんどう) 京華(きょうか)魔法(アニマ)に対する耐性が(りく)ほどではないにしろあった様だ。


心愛(ココア)は目を覚ますと周りを見渡し、声が出ない様子でその場で固まっていた。


(りく)心愛(ココア)のそばにより肩に手を置いた。


(みなみ) 千里(ちさと)が死んだ…」


「???」


心愛(ココア)(りく)の手に付いた血と周りの状況から全てを察した様に頷く。


桐崎(きりさき)の仕業…ね。」

(りく)は黙って肯くとまだ眠りから覚めない生徒たちの無事を確認する為に一人一人を起こし始めた。


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