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第30話 エリナの気持ち(3)

感想&誤字報告いつもありがとうございます。

誤字報告の仕方がやっと分かったので、やっとやっと適用出来ましたm(_ _)m

とても励みにしながら、豆腐メンタルなのでドギマギしております…!

良ければこちらも→Twitter:@petrichor0v0 雨宮みくる←日々の独り言多めです。

「ごめんごめん、ビックリした?」


エーコは私に手を合わせて頭を下げる。


「……どういう事……?なんで、制服……」


「私は実は続編のヒロインとして転生したっぽいのよね。」


エーコは頭をポリポリとかいて、首をかしげる。


「続編!?」


「そそそ。続編はドキ☆プリ2と言って、100年前の世界が舞台なのよ。

精霊や聖獣、魔族の王子なんか出てきちゃう感じ。」


「……いいなぁ!!私続編やった記憶がなくて……」


私はエーコを羨ましそうに眺めた。

制服姿が妙に目に入る。

少し前まで私も同じようなものを着ていた記憶。

前世ではこれを着て学校に行くことはそんなに多くなかったけど、やはり気になる。


「ドキ☆プリ2は全然舞台も内容も1とは違うのか……」


「だけどワタシ最後で選択失敗しちゃってね……。

バッドエンディングになっちゃって、封印されちゃったんだよ……」


その割にはゲンコツで軽く頭をコツン☆として、舌を出す仕草をしている。

封印された割に、明るい。

でも仕草がやや、……古い。


「バッドエンディング……」


「そそ、なので。エリナにはバッドエンディングにならないように、封印解いて貰ったお礼に協力しようと思ってさ。」


「……て言うか、なんで封印解けたの?どうやって……誰が……?」


「ワタシにもよくわかんないんだけど、エリナが転生して来たお陰で精霊達の力が強くなって、ワタシを呼び起こせた感じかな?ドキ☆プリ2は1に繋がる伏線みたいな物もあったし、1のヒロインがもしや生まれてくれたらまた違うかもって期待してたんだよね〜!まさかの同じ転生者なのはラッキーだったわ。」


イタズラした子供のように、舌を出してエーコは笑った。


「エーコは転生者なのに、なんで制服着ているの?」


「2はね、この世界に異世界から飛ばされる主人公なんだよ。でもワタシは『異世界に飛ばされて来たヒロイン』に転生したんだけど……説明ややこしいよね……!」


そう言いながら苦笑いする。


「ワタシ1もやってるからエリナの協力めっちゃ出来るよ!!」


『任せて☆』

と、私にピースした。


……まだ驚き戸惑っている。

エーコを信じでもいいのかと言う自問自答。

そして、処理が追いつかない頭の中。


「ねーとりあえず、この格好じゃ目立つからさ。服を用意して下さいぃぃ!!」


エーコは私に拝み倒す形で手を合わせる。

その無邪気な姿に思わず笑みが溢れ、思わず吹き出した。


「わかった、ちょっと侍女の服を借りてくる。」


流石に10歳の私の服では入らないだろう。


「お!メイド服いいね☆ワタシ一回着て見たかったんだよね!」


エーコは嬉しそうに笑った。


……心配したけど、そんな変な人じゃないかも?

そんな気がしてくる。


さっきまでの緊張はなくなり、エーコとじっくり色々話し合った。

エーコは精霊の王らしいけど、封印されてたことを考えるとそのことは誰にも言わないほうがいいと言う結論となる。

このまま新人のメイドのフリして私の側にいる事となった。


さすが精霊王だけある。

『ちょっと待ってね☆』と言ったと思うと、チョチョっとうちにいる侍女の記憶を操作した。


「久し振りにやってみたから上手く行ってよかった〜!

これでワタシ、エリナの専属メイドとなった訳ね☆」


そう言いながらペロッと舌を出すのであった。


『エーコおかえり!』

『エーコ待ってたよ!』


精霊達も手放しで喜んでいる。

そんな様子を見て、また私も強い味方が出来た事を喜んだ。


『よかった、もう1人じゃなくなった。』

私の心の奥底で、誰かが呟いた。



今日は週の頭なので教室へは行かず、サマンサ先生に会いに教師棟のある自習室へ向かう。

私は授業とは別に聖女としての特別授業が組み込まれてしまったためだ。


その為精霊に詳しいサマンサ先生が私の指導に一番適任ではないかと言う話になった。

なので週1、サマンサ先生は私の為にこっちの棟に来てくれる事となった。


「サマンサ先生、質問があるのですが」


「ん?どうした、エリナ嬢。勉強熱心だね」


黒板に書く手を止めて振り向く先生。


「さぁ、なんでも聞いてくれたまえ」


そう言うと笑顔で持っていた分厚い本を置いた。


「先生はお幾つなんですか?」


「……授業とは全然関係なかったか。」


先生は額を抑え下を向いた。


「……まぁいいや。私の年だったかな?」


「そうです」


「……何故いま知りたくなったのか聞いても?」


「よく見るとすごく若そうなので。一見アーロン先生と同じぐらいに見えるのに、アーロン先生はサマ

ンサ先生をひどく年上に扱う言い方をする時があったので。」


「……なるほど。」


先日アーロン先生がサマンサ先生に何かを頼み込んで譲って貰っていた。

その中身は何かわからなかったが、片手で隠せる位の小さな巾着の様なものだった。


『……いつもありがとうございます、サマンサ先生。』


『それはいいけど、さ。対価は貰うよ?昔のよしみなんて通用しないからね?』

ニヤニヤしながらサマンサ先生はアーロン先生の腕に手を絡ませる。


『わかってますよ……。』

アーロン先生は困った様に肩をすくめる。


『君が学生だった時はまだ素直な反応してくれたのになぁ、全くつまんない男になったもんだよ……』

ソッと絡めた手を腕から外すと、拗ねた様に口を尖らせた。


『……いい加減その辺りの話は忘れて頂きたい……!』

アーロン先生は恥ずかしそうにサマンサ先生を睨むのだった。



「初めは同級生だったのかな?と思ったんですけど、でもそう考えるとアーロン先生がサマンサ先生に敬語を崩さないのはおかしいなと思って。」


思わず頬杖をついて、手の甲に顎をのせる。


サマンサ先生は静かに笑って私を見た。


「いい観察力だ!だって私はアーロン先生とは同級生ではないからね。」


「では先輩だったとか?……でもそれだとあまり接点は持てないしなぁ……」


「先輩でもないね。」


クイズのヒントを言う様に指を折りながら、先生は私の前に立ち、腕組みをした。


「まさか、教師だったと言う事ですか?」

サマンサ先生はニヤリと笑う。


「そうだよ。私はアーロンの担任だったんだ。大正解!!」


先生は大げさに拍手をした。


「……と言うことは。」


「……と言うことは?」


「先生はお幾つなんですか?」


「質問が最初に戻ったね!」

『あははは』と本当に面白そうに声を上げた。


「私はね、もう100年以上は生きてるんだよ。」


「え!?」

私は思わず立ち上がり、先生を見る。


「正確にはもう数えてないからわかんないけど、生まれて100年は過ぎてるね。」


「先生は……人間なのですか?もしかすると、先生は魔法か何かで寿命を延ばしてるとか、人魚の肉を食べとか…!?」


私の妄想は一瞬で捗り、暴走する。


「まぁ別に内緒にしてるわけでもないからね。

私はエルフと人間のハーフなんだよ。

エルフが長命なのは知ってるよね?生きる人は1000年も生きると言われている長命の種族でね。私はハーフだから多分それでも半分はいけるんじゃないかと思ってるけど……でも長命以外は人間と何も変わらない姿だしね。」

『どこまで生きるかは私にもわからないから、実験のようなものだ』と、先生は笑う。


「エルフって精霊と関係ある種族ですよね?」

「そうなんだけどね。『関係ある』といえばあるかもだけど、私は人間の血が濃すぎたのか、そんなものが見える気配もしないんだよね……」

そう言って今度はがっかりした顔をした。


「実験もしたんだよ!見える訓練とか闇で手に入れた禁書を読み漁ったりとかもうね、色々。

でも結局血で見るわけじゃないのか、ウンともスンともだね!!」


何故か爆笑気味の先生。


「もう笑っちゃうほど、見えないんだよね!

だからね、私はエリナ嬢が私は羨ましいんだよ。

身近にエルフがいたら聞けることもあったかもだけどさ。

私の両親は私が幼い頃に事故で亡くなってしまってね。

父は学者で、すごくいろんな知識を持っていた人だったんだ。

私はもっと彼と話をしたかった……。」


先生は私の髪に触れた。

私は無言で先生を見上げる。


「精霊が見える世界は楽しいかい?」

先生は愛おしそうに笑った。


「……はい、楽しいです。」


先生は嬉しそうににっこりと微笑んだ。


「そうか、良かった。」


そう言って私の頭を撫でてくれた。


「また何か感じたことがあったら、私に教えてくれよー?私も見えるようになりたいんだ!」


「先生は何故、精霊が見たいんですか?」


「……精霊が見えたら、会いたい人に会える気がして…。死んでしまったからもう会えないだろうけど。でも同じものを見えたら、同じ目線で同じ事を感じられる気がするからさ……。」


先生はお父さんに会いたいのかな。

エルフだったお父さん。

先生の目は寂しそうに輝いた。


「……と、脱線しまくってしまったが、授業に戻るとするよ!」


私は小さく『はい』と答え、ノートを書き出す。

なんとなく先生との距離が縮まった気がして、私は少し嬉しかった。


「……そう言えば、エリナ嬢。夏休みはどうするの?」


「一応帰省する予定ですが、今帰るとお祖父様と鉢合わせするのは嫌なので、学校に残るか地方の別荘に行くか悩んでいます。」


「『聖女』になったせいかな?」


「……そうですね」


「そっか……。」


先生はそのことに関し責任を感じている様子。

先生は私を『聖女』とする事を、実は一番反対してくれていたからだ。


あの時。

私が精霊が見えるということは学校から直ぐに王国の方へ報告された。

事の展開の早さに、私は恐怖で震えていたのだが、サマンサ先生が私の手をギュッと握っていてくれた。


『大丈夫だよ、エリナ嬢。私が絶対悪い様にはしないからね。』


先生はそう言うと震える私を抱きしめた。


アーロン先生もサマンサ先生も、時期を少し見ようという話をしてくれていたのだが、『聖女がこの学園から出る』という名誉に負けた学園長の行動は誰よりも迅速だった。

うちの両親にも速達が出される。


王国にいる大人達にも動揺が走り、意見も二つに分かれてしまう。


『確かに精霊に選ばれたものは『聖女』となることは決められておりますが、彼女が精霊を見えるからと言って、聖女としてしまうにはまだ時期早々と思います。

もう少し様子を見るべきかと……』


サマンサ先生は王国の大人たちにそう言ってくれた。


だけど。


『エリナが聖女となるなら、ローズデールの繁栄が約束されたも同然ではないか』


領地に隠居していたお祖父様がとても嬉しそうにそう言った。


お父様の親族やお祖父様が総出で父や母を説得し続けた。

結局強く言えないお父様が首を縦に振るのも時間の問題だった。


『エリナが聖女ということは、こちらが婚姻を申し込めば王家は断れないはずだな』

『聖女によって国の繁栄が約束されるのだ、断れる筈がなかろう』

『そうだな、精霊が勧めたとでも言っておけば良い』

『エリナが王妃になった暁には……』


お祖父様が嬉しそうに笑う声がする。

私はそれを遠くで眺めていた。


「時期が早くなっただけだよね?」

私はお母様に問う。


「エリオット様と婚約、時期が早くなっただけ。

どうせいずれ婚約するんだし!

ていうかエステルの手を煩わせる事なく解決するんじゃないかなこれ。

お祖父様に任せておいたら全部上手くやってくれると言ってたし。」


お母様は何も答えず、悲しそうな顔をして私の頭を静かに撫でてくれるだけだった。


私は次の日からテストが終わるまでの長い時間を、学園長からは王族としてのマナーを叩き込まれ、サマンサ先生からは精霊についての授業を受ける事になる。


エステルの事が気にかかる。

みんなは私の心配をしてくれているのだろうか。

何故かとても寂しく不安な気持ちでいっぱいだった。



数日後。

イライラが隠せないお祖父様が私の寮の部屋を訪れて言った。


「婚約は聞き届けられた。だが、条件も出された。」


お父様とお母様が私に寄り添い、困った顔をした。


聖女の件でわざわざ学園から呼び出された両親は私を気遣い、私の寮の部屋で滞在してくれていたのだ。


「条件ですか……?」

お父様が不安そうにお祖父様を見つめていた。


「そうだ。もう婚約者がいるのでそっちを解消せず、2人とも候補とするとの事だ。」


お祖父様は怒りをフツフツと露わにしてくる。


「学園の卒業までにどちらが相応しいか決めると。

相応しい方を正妻にすると……。

……王家は我々を馬鹿にし過ぎているのではないか……!?」


「……お父上、エリナが怖がります…落ち着いてください……」

お母様が私を抱きしめ、お祖父様に訴えた。


お祖父様は私をチラリと見ると、怪訝そうな目を向ける。


私がお祖父様に笑顔を見せたからだ。


怖がってなんていない。

ただなんでお祖父様が怒るのかわからない。

だってこの話はエステルが助言したと分かってる。


精霊はなんでも教えてくれる。

私はこの話を精霊から聞いた時、エステルが私にくれたチャンスだと思った。

私のストーリーに合わせてくれたのだと。



「エリナは聖女となる身。こんな扱いは高貴な我らに相応しくない話。隣国に亡命し、隣国の王妃ならもっといい待遇されると言うではないか!」


「亡命……ですか……?」

お父様が困惑した表情で私を見る。


いやよ、亡命なんて。

何でそんな勝手な話になっているの……?


私は胸元の服をギュッと握りしめる。


「お祖父様、私はそれで構いません。私は『聖女』です。私が王子と結ばれる運命なのです。」



お祖父様は『フン』と鼻を鳴らしたが、私をしばらく見つめ、笑顔となる。


「エリナ。お前なら必ずやってくれるな?

何としても聖女としての地位を確立するのだ。

お前が王妃となれば、我が家も王家の血筋となり、領地も広がる。お前の父が事業に失敗して取り上げられた領地を倍にして返してもらえ。よいな?」


お祖父様は顔を近付けて私の頭を撫でながら、笑った。


そんなのどうでもいい。

繁栄とか血筋とかどうでもいい。


彼は私の運命の人なんだから。

この世界は私のものなんだから。

私が彼と結ばれる。


私はお祖父様に頷いた。


「よいか?カーライトと仲良くするな。『聖女』のお前の方が身分が上なのだ。

ヤツらに様を付けて呼ぶように言え。お前はヤツより高貴なのだと言うことを主張しろ。そして周りを味方につけるのだ。それが出来なければ亡命してこの国を去る。これがこの馬鹿馬鹿しい婚約を受ける、私からの条件だ。」


そう言って、私の鼻に長く伸びた人差し指を向ける。


私は喉をクッと鳴らしながら唾液を飲み込み、もう一度深く頷いた。


お祖父様は満足そうに笑い、部屋から去っていった。


その後両親は私に泣きながら謝ったが、私は何も感じてなかった。

彼が婚約を受けてくれた。

それだけでエステルと同じスタート地点に立てた事がとても嬉しかったからだ。

お祖父様の条件なんて半分以上聞いてなかったけど、とりあえずは様付けで呼べって言えばいいのよね?


エステルは怒るかもしれない。

いや、あきれるかもしれない。


でも私はこのチャンスをまた運命だと喜び、歓喜した。



「でも先生」


「ん?」


「私聖女で良かったと思います。今私の世界は少し変わってしまったけど、結果良い方にみんなハッピーエンドになればそれでいいと思います。」


「みんなハッピーエンド?」


「……今考えている事を口に上手く出すのが難しいんですけど……。

私だけじゃなくて、みんなが幸せでいられる世界になったら良いなと。そのために聖女としてできることを探してみたいです。

『聖女は精霊に認められた者』で『精霊の加護がある国は繁栄される』のであれば。

私が幸せになれば、みんな幸せになる筈ですよね?」


私は先生を見つめた。


先生は困ったように笑うと私の頭をポンと撫でた。


「エリナ嬢の幸せとみんなの幸せが同じなら、みんなも幸せになるかもだけど……。

みんなの幸せがキミと同じことはないと思うよ。」


「みんな同じ幸せじゃない……?」


「幸せはみんな同じじゃない、人それぞれあるんだよ」


「……」


「例えば、誰かの幸せを願ってその人を幸せにする為に、誰かが我慢することになったりね……」


「……」


頭がぼんやりする。

先生が何言っているか理解ができない。

何だろう?

突然何も考えられなくなる。


『エリナ、大丈夫だよ。ワタシが付いてる。全部うまくいくよ』


「エーコ……?」


『みんな幸せにできるよ、エリナなら。だから今は何も考えなくて良いよ』


「分かった……。」


ワタシは小さく呟いて頷いた。


私にはエーコが付いているから。

きっとみんなを幸せに。

お父様もお母様も、お祖父様も。

エリオット様も……。


ボーっとしてるとチャイムが鳴る。


「あ、もうこんな時間ですね。すみません先生、今日は学園長が早めに来てくれと言っていて……」

ガタガタと慌てて教科書をカバンに突っ込む。

慌てて教室から出ようとして、振り返る。


「サマンサ先生……?」


私の問いかけに先生は動き出す。


「お?……ああ、ごめん。お疲れ様」


「どうしましたか?」


「……いや、考え事してただけ。エリナ嬢、また来週!」


先生は私に手を振った。


私はお辞儀をして教室から出る。


その姿をいつまでも先生が見つめていたことは、私は知らない。


「……エーコ……?」


サマンサ先生は小さく呟いた。

とても険しい顔で。




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