八十話 魔法使い研究所突入
ガチャ、裏口の扉を開ける。
「流石は裏口、人がいな………」
総員身構えた、魔法使いの魔力が近くにあったのだ。魔法使いの姿になり警戒しながら進む。
「うおっ」
「がっ」
見張りの魔法使いに体当たりをかまして気絶させる。魔法使い研究所には被験体だけでなく護衛の魔法使いもいるのだ。
開けた道に出ると多数の魔法使いが現れた。
「くっ、やはり気づかれていたか」
「やるしかない………」
探達は敵の数が多く現れ緊張する。
敵魔法使いが魔弾を撃ってきて探達が散開する。
「はっ」
「うわあっ」
探はホーミング弾をいくつも放ち魔法使い達にヒットさせていく。
「雑魚では相手にならんぞ!」
「ぐはっ」
闘華が手のユニットを振り回して打撃を与える。
「はっ、ふっ」
春樹は仲間から距離を置きつつスナイパーライフルで確実に敵を仕留める。同じ場所にいては狙われるため一撃ごとに場所を変える。
「はあっ」
聖麗が光の鍵盤を引いて音符を発射する。
「邪魔をするな!」
真司はアームユニットのビームで敵を一掃する。
敵魔法使いを全滅させると一同は強力な魔力を感知した。
「この感覚は………やつらか!」
闘華は魔力の正体に気づいた。




