表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔導奏者サグル  作者: 兵郎桜花
フェーズ2 調辺聖麗の章、行方不明の姉は今

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

21/349

二十一話 ゼロ対聖麗、わたしと遊んでもらおう



聖麗はピアノ型の魔導デバイスを取り出す。


「魔法演奏!」


魔法陣が現れ彼女を青と白の譜線と音符模様の衣装に変えた。


「お前を、破壊する!」


ゼロが聖麗に接近する。


「はっ!」


聖麗が光の鍵盤を出現させてメロディを奏でた。するとカラフルな音符現れてゼロを攻撃する。


「ぐあっ」


攻撃を受けてゼロが転がる。


「なるほど、そう来るか」


ゼロは未知の攻撃に興奮して舌なめずりした。この敵、きっと楽しませてくれる。彼女はそう感じた。


「お前を壊すのは後だ。さあ、わたしを楽しませろ」


そして聖麗に言った。


「お姉ちゃん?なに言ってるの」


聖麗はわけが分からない。ゼロは自分を破壊したいと言っていたのではなかったか。さきほどと言葉が違う、彼女は飛んだ気分屋ではないか。


「今だけはこの頭の痛みに耐え、お前と遊んでやると言っている。姉と呼ぶことも許可しよう」


ゼロが頭を抑えながら言う。未知の少女の姿もそれと重なる目の前の少女も面白い敵と戦えるならば気にならなかった。


「どういうこと?」


さくらが探に聞く。


「多分バトルマニアなんじゃないか?ほら、漫画とかでよくいる戦い好きなやつ」


「あー」


探の説明にさくらが納得する。


「分かった、どれだけ行けるか分かんないけど、遊んでちょうだい!」


聖麗が叫び指から五本の光の線を振るった。それは右から左からゼロを襲う。ゼロは後ろに下がり線を避ける。


今回もお読みいただきありがとうございます

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ