運命? ~プロローグ~
初めまして、ゆこと申します。
初めての投稿でして、ダメダメですが
よかったら読んでください!
よろしくお願いします。
プロローグ
私は沢野爽香、高校一年生。
朝日が差し込む部屋の中で、無機質な音が鳴り響く。
ピピピピピピ・・・。
ピピピピ・・・、ピッ。
大きく布団の中で伸びをする。今日もだるいなぁなんて思いつつ、布団から這い出る。
寝ぼけた目が把握した時計の時刻は・・・。
8時。
「遅れる・・・。」
そして思考が停止した。正常に頭が働き始めたころには、
「今日は日曜日だ・・・。」
一人で私の通う高校、県立夕陽高校の前で呟いた。
しまった・・・、こうなったらもう・・・。
学校見学でもしてみるか・・・。
そうして、私は高校の中へと足を踏み入れた。
やっぱりダメダメだったでしょうか・・・。
すいません、下手で。
でも書いていくので読んでくださった方、これからもよろしくお願いします。