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深夜ラジオ 引きこもり

熟年離婚 単身障害者の楽しみ。


深夜ラジオ引きこもり。

わたしは脳梗塞発症者。精神障害者として、LgBTQ69ジジィです。

配偶者や子供から、迷惑がられ、持家のマンションを出て、1500Km離れた沖縄で賃貸アパートで就活している。

築50年の賃貸アパートはリノベ10年持家と異なり、水まわり設備が老朽化。

わたしの年齢と似た老アパートで、同性と2人暮らし。

視野狭窄、視力低下で、仕事2つけず、単身年金生活。

要は障害者離婚をしたのだ。

「障害者を最初に一番大きく差別するのは親族である。わたしは老障害者と、きつい言葉をほぼ毎日浴びて体験した。

この体験は、わたし固有でなく、多くの障害者の共通体験である。

君も万一障害者になったら、親族からのきつい言葉と差別を体感することだろう。

親族を蔑ろにしたわけじゃない。

子は大学を卒業し成婚。複数脳子供を授かり育てている。

配偶者は大学卒業後から専業主婦として生き、現マンションは持ち家であり、ローンは完済されており、単身で暮らすだけの専業主婦年金を手に入れている。

年数回、国内旅行を楽しんでもいる。

わたしは、転籍、障害者申請、国民保険手続きを、白杖を便りに単身で行った、

単身で動ける障害レベルに助けられた。

深夜ラジオ引きこもりとともに暮らす単身脳梗塞障害者のk暮らしぶり。

君も襲われる三大疾病と後遺症の辛さ。

宿命と単身で共に生きるとき、親族の差別。


障害者の先輩たちは、どういうメンタルで、生き延びているの?

わたしは きっと 生き延びられない。


つらい、つらい、つら。


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