04 生徒会の仕事
まだまだですね
徐々にエンジン掛けていきます
昼休み俺は朱里姉に呼び出されていた。
もちろん生徒会室に一緒に昼食と今後の生徒会活動について話し合うそうだ
…と言っても俺にできることはあまりないと言っていい
「はい、紅君これお弁当」
「ん、サンキュ」
朱里姉から弁当箱を受ける
この学園の人気者赤坂朱里の手作り弁当を食える
普通の男子なら誰でも食いたいと思うのだろう
まあ実際朱里姉の弁当はうまい
だがこの学園で朱里姉の手作り弁当を食えるのは俺一人
これは俺だけの権利と言っていいだろう
それだけで他の男子より少しだけ優越感
くだらないことけどな
こんなところを他の男子に見られようものなら例え弟であっても嫉妬と殺気の視線をあびせられるだろう
本当どうでもいいことだけどな
「それで生徒会活動って具体的のに何するの?俺よくわからないけど」
余計な事に思考を持っていかれたが俺は本題に切り込んでいく
「えっと、生徒会は学園の雑用係みたいなことをやるんだけど。まず今やらないといけないことは他の生徒会メンバーの勧誘かな」
「まあ、まだ俺と朱里姉しかいないからな」
当然と言えば当然かな
「ちなみに私は今二人ほど勧誘している返事はまだもらってないけど。紅君の方でも誰か勧誘してくれるかな?」
勧誘か。
俺はそんなに顔が広いわけではないからかなり難しいと思うがそうは言っていられない
そのままさらっと返事をする
「わかった。他には?」
「あとは毎日目安箱の中に用紙が入っているのを確認して生徒の要望や質問に答えることが通常の業務になるかな。だから昼休みとか放課後も紅君には生徒会に集まってお仕事してもらうね♪」
「…マジか」
「それと紅君は副会長だから私の補佐ともしもの時の生徒会長代理をする事になるから覚悟してね♡」
「いや、他のメンバー誘うから副会長は後から決めればいいんじゃないか?」
「それでもいいけど私は紅君がやる事になると思うな」
「…フラグ立てんなし」
朱里姉がいうとそうなる気がしてならない
だが副会長だろうがなんだろうが今後生徒会室に籠り切りになるってことか
いやでも仕事させられるんだろうな…
もはややりたくないと言ったところでそれは無駄だと確信してる朱里姉だし
割と朱里との会話は普通。朱里は面白キャラではないです。
江口とかの会話は面白路線。あとは紅の話し方も変えていく予定です




