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01 グッバイ!ぐ〜タライフ。
だるい。
机に突っ伏してため息をつく。
午後の授業が終わり後はHRだけだ。
早く終わって欲しい…
担任の中野が教室のそそくさと入ってきていつも通り連絡事項を話し始める。
その時だった。
「重要なことは説明したな…。
それと赤坂!ホームルームが終わり次第生徒会室な。会長様がお呼びだぞ!」
ん?聞き間違いか?
なぜ朱里姉がわざわざ俺のクラス担任に呼び出しさせるのか?
「おい、紅お前何かやったのか?」
隣の席の江口が話しかけてくる。
「んな、なんもやってねーよ」
嫌な予感しかしないが行かなければあとあと面倒い事になりかねない…
俺はしぶしぶ教室を後にする事にした
△
コンコンコンっと扉を叩く。
生徒会室の中からどうぞと声が聞こえる。
俺は生徒会室の中へと足を踏み入れた。
「で、なんで生徒会室に呼び出したの?」
俺は目の前で座っている彼女に話しかける。
俺が話しかけた彼女はこの学園の生徒会長であり、俺の義姉だ。
「たいしたことではないけど、一応形式として呼び出しました。紅君副会長任命します。」
「は?」
開いた口が塞がらないとはまさにこの事だ。




