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少年の存在意義

作者: 高城カイン
掲載日:2017/06/26

皆さんには絶対ある存在意義から一人の少年の話です

「君は優しいね」「とてもいい子だね」なんてよく言われる。

だけど、俺は、「死ね」や「殺す」なんて言われるよりもこの言葉が嫌いだ

気まぐれに誰かの悩みを聞いてそれを「面白そう」……ただそれだけのことで食い物にしてるだけなのに「ありがとう」と言われるのが嫌いだ

俺の存在意義は、相手が優位だと思うための、おもちゃ…人形だ

誰かにいじめられれば、誰かが助かるそして、俺の存在意義となる

だから、どんな汚い言葉を言われようともヘラヘラしてられる…どんなに殴られようと笑ってられる…それが俺の存在を肯定するものだから何も思わない

なのに、「優しい」「いい子」と言われる

そのせいで、こんな必要ない好きになる悲しくなる感情がついた

つかなければ、何も考えずに人生をまっとうできたのに…

だから俺の存在意義は人形であることであり…人として生きるのは嫌いだ

楽しめましたか?

こんな人もいるんです。だから人には注意しましょう

*これは、俺の知る人の話です

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