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石見と天宮  作者: 柴咲心桜


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8/11

女子会

「懐かしいこと思い出したな」放課後、誰もいない教室でボーッとしていた私は先輩と出会った時のことを思い出していた。


「舞!どうしたの?」先輩が教室に入ってきた。


「ごめん!昔のこと思い出してた!」


「舞もそういう時あるんだね」


「たまにはね」目をつぶって先輩にそう答えたあと


「先輩!帰りましょ」そう言い2人で下校した。


「帰りに甘いものでも食べて帰ろう!」


「先輩がご馳走してくれるならいいですよ!」


「そこは、後輩の舞が奢ってくれるとこでしょ!?まぁ、私がご馳走するけどさ」


「ありがとうこざいます」


「2人仲良くどこに行くんですか?」先輩と話していると転校生が後ろから話しかけてきた。


「この子は?」先輩が私に聞いてくる。


「今日、私のクラスに来た転校生です」


「はじめまして。私はーー」彼女は名前を言おうとした時口を閉じた。


先輩の顔を見てから再び話し始める。


「ーー今度、改めてお互い自己紹介しませんか?」


「私はどっちでもいいよ?」


「ありがとうこざいます。今日は記念なので私がご馳走しますよ」


「流石にそれは悪いーー」


「気にしないでください」先輩の言葉を遮る転校生。


「それじゃあ、お言葉に甘えて」


「ここが最近流行っている店ですね」


「オシャレだね!」


「私もまだ来たことがなかったから来店してみたかったんです」そう言う転校生に対して「来られて良かったね」と先輩は反応した。


「早く頼もうよ!」


「そうね」夕方だしね。


「店員呼んで!」先輩に、そう言われたためボタンを押して店員に来てもらう。


「チョコバナナクレープとティラミスクレープ1つ」私と先輩の中もはこれだ。転校生は何を注文するんだろうか。


「私は生チョコクレープでお願いします」転校生は高そうなやつを注文した。


「かしこまりました」復唱して私たちに確認してから店員は去っていった。


注文したものが来るのに10分程掛かったがその間、私たちは他愛もない話をする。


「先輩って、舞とは仲良いんですか?」


「それなりにね。君は?」


「そうですね。少なくとも先輩よりはこの子のこと、知ってると思ってますよ」


「私の知らない舞のことか!今度聞かせて欲しいな」そんな話をしていると注文したクレープが来た。


「ご注意は以上になります」そう言ってレシートらしきものを置いていく店員さん。


「美味しいね」


「うん!美味しい」


「また来たいですね」私たちは3人でクレープを食べてから帰宅した。


その日の夜。先輩と次どこに遊びに行くか話してから眠りについた。

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