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語り合いながら

作者: Soraきた

キミの選んだ道はまちがいじゃない

他の誰かが、おんなじことを言ったとしても

僕も同じようにキミに伝えるんだろう


やがて、暖かな季節をむかえるたび

思い出したりするんだろう

キミにとって足りないものがないとしても

また足りないものがないか

探したりする女性ひとだから

その強気な性格も

たまに見せる、さみしい顔も


キミの選んだ道がまちがいじゃないように

僕はひたすら何かを語るんだろう

他の誰かが語った文字以上は

ないかもしれないけど

何かを語ってみる


ほんの少しの時間でも

キミに伝えたいことがまだあれば

遠慮しないで

僕は告げる


前もって、言葉は選ばないから

すべてアドリブで

キミの顔を見ながら

それだけでいい

キミが笑顔でなくても



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