ラフターとクローラー。
現場の1日のスケジュールはどの現場も似たようなもので、
朝、ラジオ体操からはじまり、
朝礼。
各職業の職長さんが
本日の作業内容、
安全注意事項、
人員、
新規の有無(今日初めてこの現場に来た人数)
をひとりひとり順番に報告。
私の場合でしたら、
吊人「おはようございます。〇〇クレーンです。
本日の作業内容は25トンラフターを用いまして、
各種資材の揚重作業を行います。
安全注意事項としまして、吊り荷直下の人払いの徹底で作業を行います。
人員は1名です。」
といったところでしょうか。
その後、元請けさんによる作業内容や伝達事項が伝えられ、
「今日も安全作業でがんばろう!」
と締めくくられます。
そして、レッカーを使ってもらう業者さんの中で小ミーティングを行い、
詳細な作業内容を確認の上、
指差し呼称で締めくくります。
職長「足元確認よいか。でいきます。
足元確認よいか?」
全員「足元確認ヨシ!」
職長「ご安全に!!」
全員「ご安全に!!」
これが朝礼の流れですが、
大きな現場に行くと
複数台のレッカーやクローラーがいたりします。
もちろん、機械の台数だけクレーンオペがいます。
朝礼後、背後から声をかけられます。
「あっ、オペさーん?」
この一言でその場にいる全てのオペが振り返ります。
そりゃそうよね。
全員オペだもの。(笑)
そして、オペ同士顔を見合わせ、
どの???って感じになります。(笑)
さて。
タイトルにもありますが、
ラフターとクローラー。
どちらも移動式クレーンです。
同じ資格で乗れます。
あなたがクレーンオペになったとしたら
どちらに乗りたいですか?
ちなみに、私の会社はラフターしか無いので
クローラーに乗ろうと思ったら転職が必要です。
ラフター。
基本的にスポット要員。
必要な時だけ呼ばれる。
燃費がものすごく悪いので、
回送時間は1時間までが多い。
時々遠方の現場もあったりする。
夕方までには車庫に帰り、
毎日自宅へ帰れる。
クローラー。
現場へトレーラーで部品を運び、
現場で組み立てて運用される。
数年とか長期間に渡って使われるため
一度現場に入ると解体されるまで同じ現場に居続けることになる。
全国転勤があり、自宅と通えないなら
会社が用意したレオパレス等の物件で暮らすことになる。
人によっては自宅に帰るのが年間10日ぐらい。
という人も。
私の場合、
家族がいるならラフター。
離婚したらクローラーですかね。
クローラー乗ったことありませんが。
離婚の予定もありませんが!!(笑)




