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ルクセント王国の本を読んでます

なかなか物語が進まず申し訳ないです。





朝食を食べ終え行動指標を建てた俺は早速行動に移すことにした。


「まずこの国のことについて何も知らないからな、頼んでいろいろと本とか借りれたらいいけど」



いきなり部屋の外に出てもいいものかと思ったがドアの横にはベルがありそれを鳴らすとすぐにメイドさんがきた、シルヴィアさんではなかったが。



「何かご用でございましょうかオサム様」



シルヴィアさんにしか、其れもついさっき伝えた俺の名前を知っていたことに少し驚いたが、要件を伝えることにした。



「え〜っと本とかって借りることってできますかね」



「はい、お貸しすることはできますがどのような本をご所望でしょうか」



まずはルクセント王国についてだよな。



「それではこの国の歴史や地理史を中心に他にも何冊か持ってきてもらえますか」



「かしこ参りました、少々お待ちくまたださい」



スキルや魔法なんかのまさに異世界って感じの本もあるといいな〜なんて思いながらベットでゴロゴロしながらメイドさんを待っていた。




体感で15分ほど取ろうかメイドさんは10冊ほどの本と飲み物とお茶菓子を持ってきてくれた。



「こちらご所望の本でございます。内6冊ほどは歴史書と地理史で内2冊が魔法関係の本、残りの2冊がスキルの本と魔物に関しての本です」



「この世界には魔物がいるんですか、ってことは魔王とかもいたりするんですか」



「はい、魔王は定期的に復活しては多大な被害を近隣国に撒き散らします。魔物も農村部などで毎年被害が出ています」



スキルがあるってことはやっぱり魔物も魔王もいるわな。



「魔王って今もいたりするんですかね」



()()いないですねただ前に復活したのは95年ほど前なのでいつ復活してもおかしくはないと思います」



魔王って響きにはちょっとだけ憧れるけど魔王そのものはよくわからないな。



「いろいろとありがとうございます」



「いえこれが仕事ですので。また何かあればお呼びください」



そういうとメイドさんは退出していった。

あっメイドさんの名前聞くのまた忘れてたわ、次来たら聞こう。











再び1人になった部屋で俺は持って来てもらった本の歴史書から読むことにした。



いざ読むとなると読めるのかと思ったが異世界言語理解のスキルのおかげなのか難なく読むことができた。



まずこのルクセント王国はクラスタリア王国と400年ほど前まで同じ国だったみたいだ。だけど内部分裂によって2つの国に分かれたみたいだ。



「だから王様も敵国意識が高そうだったのかな」



それにちょくちょくと小競り合いや争いが起きてるみたい。

ただその理由のほとんどが先祖の土地を取り戻すためだのでルクセント王国側から攻めてるようだ。



「やっぱりこの国少しきな臭いかもしれないな」



それに明らかに他にもいるらしい人族以外の種族のことを見下したような書き方をしている。



「人族至上主義ってやつか、ラノベとかでもそういう国でろくな国ってあんまないんだよな」



歴史書を読んでいくと魔王という言葉が約100年周期で現れているみたいだ。



「だからさっきのメイドさんも()()とか言っていたのか」



魔王が現れている時は流石に各国とも多少なりとも協力しているみたいだ。

だが、どうやら魔王は毎回強力なユニークスキルを持った者『勇者』と倒した後に呼ばれているらしい人または人たちが倒してるらしい。



「だから召喚までしてユニークスキル持ちを得ようとしたんだな。

ユニークスキル持ちは未来の勇者候補になるわけだし数は多い方がいいもんな」



俺の他にも召還された人はいたんだろうか。いたらそういう人たちの日記があれば読んでみたいが。

それ次第ではこれからのこともっと慎重にならなければいけないな。













ギリギリですが4日連続投稿です。

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