俺の家に珍獣?
日常に戻ってまたドタバタ騒ぎ?
みたいな話です。
俺のホモ疑惑事件から一ヶ月程経ち、ようやく疑惑が影を潜めてきた今日この頃だが、俺のやることは毎日変わらない。
つまり三女たちの世話だ。
ダダダッと走ってくる音が聞こえてくる。ほらね。朝からうるさいやつが近づいてくるぞ。
「かず兄! 部活で使うって言ってた私のお気に入りのタオルどこにあるのよ?」
「柚季、昨日ちゃんと畳んでソファーの上に置いておくっていっただろ、しかも2回も」
「うっさいわね! 昨日はそれどころじゃなかったの! かず兄がゴチャゴチャ話かけてくるから戦闘ミスって大変だったての!迷惑だからやめてよね!」
んだとこのバカ妹が!優しい兄貴が洗濯して綺麗に畳んでやったってのに。お前はずーーーっとスマホでソシャゲやってただけじゃねーか。
とは言わず
「はいはい。悪かったな。タオルはソファーの上だ。忘れずに持っていけよ」
「うっさい! バカ兄」
柚季は捨てセリフを残して俺の部屋から出ていった。
入れ替わりで、瑞希がやってきた。相変わらずマジ天使だ。ただし、しゃべらなければだが。
「和樹兄さん おはよう♪ まだこんなところでグズグズしてたの?わたしのお腹が背中とくっつきそうなくらいお腹が空いているっていうのに和樹兄さんはのん気になにをしているの?早くご飯作ってねクズ長男♪」
瑞希はマジ天使だよ。た・だ・し、喋らなければな!!
「あ ああ、わかった瑞希。すぐに作るからもうちょっとだけ待っててくれ」
「はーい♪ 早くしてねクズ兄さん♪」
瑞希は笑顔で部屋を出ていった。
どいつもこいつも、朝からマジウザい。 まあ仕方ない。朝飯作るか。
あれ? もう一人が怒鳴りこんでこないな?どうしたんだ?
「夏姉〜 起きてるのか?遅刻するぞ!早く起きろよ!」
と夏姉を呼んでも返事がない。 どうしたんだ?
俺が不審に思っていると。
ギニャアアアォォォーーー!!
と何かの動物が死にそうな時みたいな不細工な声が(不細工な声ってなんだよとは言わないでくれ)リビングから聞こえてきたので、俺は慌ててリビングへと向かった。
「ど、どうした? なにがあった?」
俺がリビングで見たものは?
こういう書き方のほうが好きみたいです。
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