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第3話 十五の影、ひとつの炎

 夜の帳がようやく退き始め、王都オルテールに淡い朝霧が降りていた。


 王立騎士団の詰所に隣接する石造りの中庭には、まだ露を含んだ硬い空気が残っており、石畳の隙間にわずかに苔の緑がのぞいている。木製の訓練台や倉庫が影を落とすなか、霧を割るようにして数人の人影が次第に集まりつつあった。


 総勢十五名――これがアーレンク王国が編成した「対イシューターヴ共和国特別使節団」である。


 その場に最も早く到着したのは、黒銀の礼装を纏った男だった。

 近衛騎士団副団長、イザーク・ド・ランバルディ。

 銀糸の縁取りが施された軍服の肩章は、冷気を帯びたように光を反射している。


 イザークは中庭の中央に静かに立ち、双眸で並び始めた団員たちをひとりずつ見回した。無言でありながら、そのまなざしは剣よりも鋭く、秩序を守る者としての威厳を帯びていた。


 それから間もなく、全員が揃う。


 緊張に包まれた空気のなか、誰もが自然と姿勢を正していた。中庭の隅に差し込んだ朝日が、武具の金属部を淡く照らす。


「……揃ったな」


 イザークの一言は低く、だが確かな響きをもって場の中心に落ちた。


「諸君。本日をもって、貴様ら十五名は、我がアーレンク王国を代表する使節団として、イシューターヴ共和国との外交任務に従事する」


 まるで軍の戦地派遣を告げるかのような緊張感。その中にあっても、彼の声は一切の装飾を排していた。


「任務は多岐にわたる。防衛協定の交渉、魔導技術の視察、安全保障に関する意見交換、情報収集……そして、君たちの立ち会いそのものが国の意志であり、抑止力でもある」


 その言葉が終わると、誰からともなく小さく息を呑む音がした。


 イザークは一拍置き、鋭い眼光で団員たちを見渡す。


「よって、互いの顔と名、役割を明らかにせよ。序列は問わぬ。まずは信頼の礎を築くことが肝要だ。名乗れ」


 そして、ひとりの青年が前に進み出る。


「フェリクス・アルヴェール。王立騎士団所属。警護および交渉補佐を務めます」


 堂々たる声で名乗るその姿は、いかにも王国騎士らしく整っており、背筋の伸びた礼の所作も隙がなかった。すでに戦場経験もあり、若き中堅としての地位を固めつつある人物である。


 次に口を開いたのは、白衣を羽織った眼鏡の青年。


「ヴァイス・グランターク。魔導技術局火器技術課主任。技術的立ち会いおよび機密保護を主務といたします」


 その隣に並んだのは、薄紫のスーツに身を包んだ長身の女性。背筋はぴんと伸び、書類を抱える手には一切の乱れがない。


「ミリア・ロジエール。王室秘書局の命により、文書記録および会議録作成にあたります」


 続いて、ひときわ異質な空気を纏う人物が一歩、前へと出た。


 黒衣に包まれた細身の身体は影のように揺らぎ、顔には無表情な白磁の仮面。装飾の一切を排した面には、目の部分だけが小さくくり抜かれている。だが、その穴の奥から覗く双眸には、どこか――“人”の温度が感じられなかった。


「ヴェルミナ・シュテイル。……諜報局所属」


 その声はかすれて乾いていた。男とも女ともつかず、音域がほんのわずかにズレていて、耳に不自然に残る。まるで、何か別の“何者か”が人の声を模倣しているような響きだった。


「任務内容は機密に属するため……省略いたします」


 その瞬間、場の空気がぴたりと止まる。誰もが息をのみ、数名の団員が無意識に喉を鳴らした。生理的な警戒――本能が、なにかを“異物”と判断したときの反応だ。


 ヴェルミナは一礼すらなく、そのまま影のように列へ戻っていく。まるで誰の存在も気にかけていないかのように。


 そしてその直後、団の前に立つイザーク副団長の表情に、かすかな変化が走った。


 ほんの僅かに眉を動かし、彼は目を細める。


「……この顔ぶれであれば、情報の出入りにも慎重でなければな」


 それは、ただの事務的な警句ではなかった。誰にともなく放たれたその言葉には、ヴェルミナを含め、使節団の内部に対しても目を光らせているという“暗黙の警告”が滲んでいた。


 そして彼の視線は、わずかにレオナルトへも向けられる。


 それは“守るべき対象”を示すのか、それとも“観察すべき変数”を暗に伝えるのか――その真意は、イザークのみが知るところだった。


 ヴェルミナが列に戻ると、場の空気はどこかざらついたまま静かに流れを取り戻した。


 名乗りは続く。


 俊足を誇る斥候騎士、顔を隠したままの東方出身の用兵、教会から派遣された寡黙な神官。かつて傭兵団を率いていた隻腕の戦士は、義手の指で礼をとるたび、金属音を鳴らした。


 それぞれの名と経歴が響くたびに、場に立つ誰もがその背後にある物語を感じ取ろうと、無言の眼差しを交わす。


 使節団。――それは単なる外交任務の顔をしながら、何か得体の知れない“力”を内包した混成の群だった。


 そして、ついに最後の一人――若き騎士候補生が前へ出た。


「レオナルト・アヴィネル。近衛騎士団候補生。王命を賜り、使節団の一員として任にあたります」


 一瞬、時間が止まったかのような静けさ。


 その言葉の意味が、団員たちの脳内に染み込んでいく。


「候補生……?」「王命で?」「まさか冗談では……」


 誰ともなくささやいた声が、冷えた朝の空気を震わせた。


 だが、イザークは動じなかった。


「王のご判断に異を唱える者はいないはずだ。彼には、与えられた役割がある」


 それ以上の言葉はなかったが、重みは十分だった。


 レオナルトは視線をそらすことなく一礼し、静かに列へ戻る。


 その背に、何者かの視線が突き刺さった。だが彼は振り返らない。ただ、王から授かった任を思い、胸の奥に火を灯す。


(……異質であることは承知の上。ならば、証明するしかない)


 その瞬間、微かに日が差し、薄霧がゆっくりと晴れ始めた。


 顔合わせの儀式が終わり、イザークの号令により各員はそれぞれの役目に応じて散開していった。


 中庭を横切る風はひんやりとしていて、朝露の匂いがまだ石畳に残っていた。だが空にはすでに陽が差し、詰所内にわずかな温もりを運び始めていた。


 詰所の南棟――物資庫と厩舎を挟む広場では、数名の団員が荷の確認や武具の調整を始めていた。レオナルトもその内のひとりとして木箱を積んだ荷車の前で、油にまみれた封印符を慎重にめくっていた。


「……君、箱開け慣れてるな。いつもの訓練の延長か?」


 やや乾いた声音が頭上から降ってきた。


 振り返ると、先ほど名乗ったフェリクス・アルヴェールが、陽光を背にして立っていた。軽鎧の胸元には王立騎士団の紋章。整った顔立ちは柔和な印象を与えるが、無駄のない立ち姿と足取りには、確かな戦歴が滲んでいる。


「あ、いえ……その、はい。候補生の任務として、裏方作業も多く……」


 つい口調が固くなる。レオナルトは思わず背筋を正し、言葉を選ぶようにして答えていた。


 その様子に、フェリクスは目元をわずかに緩めた。


「そんなに畏まらなくていい。君が騎士候補生なのは分かってるけど、ここでは皆、同じ使節団の一員だ。肩の力を抜いてくれ」


「……すみません、つい癖で」


「だろうな。几帳面そうだし、真面目なのは伝わってくるよ」


 フェリクスは軽く笑いながら、荷車の端に腰を預け、封印符の束を視線で指した。


「手際も悪くないしね。何かあったら遠慮せず言ってくれ。俺は雑用も嫌いじゃないから」


 その一言に、レオナルトの表情がわずかに緩む。

 見知らぬ任務、見知らぬ顔ぶれの中で、確かに――小さな安心の火が灯った瞬間だった。


「実を言うとさ、俺もちょっと驚いたんだよ」


 荷箱に腰を下ろしたまま、フェリクスは肩をすくめて笑う。


「騎士候補生が使節団に加わるなんて、そうそう聞く話じゃない。最初は、何かの間違いかと思ったくらいでさ。でも――王命なら納得だ」


 その目に、わずかな探るような光が宿る。


「……君、何か特別な推薦でも受けたのか?」


 レオナルトは、苦笑しながら首を横に振った。


「いえ。推薦というほどのものでは……ただ、魔導に興味があるのは事実です」


「魔導、ね。騎士志望の若い子が好む話じゃないな」


 フェリクスは少し頬を掻きながら、ふっと口元を緩めた。


「でも、そういう“変わり者”が必要って判断されたんだろ。少なくとも、あの王様とアギュステ団長が直々に選んだってんなら、俺たちが文句言う筋合いじゃない」


 その言葉に、レオナルトははっきりと顔を上げた。

 それはただの慰めではない。使節団という異質な集団の中で、自分の存在を受け入れる“許可”のように感じられた。


 ふと気づけば、フェリクスの横からひょいと顔を覗かせる影があった。


 小柄な体に濃緑の旅装。その裾を片手で押さえながら、つぶらな瞳をくりくりと輝かせてレオナルトを見上げている。


「あなたがレオナルト? 本当に“候補生”なんだ……へえ、もっとこう、威張ってる人かと思ってた」


 柔らかく笑うその顔立ちはあどけなく見えるが、年齢の割に落ち着いた目の光を宿していた。


「リース・カイランです。旅商人の家で育ちました。今回は補給品の管理係として随行します。よろしくね」


 差し出された手は小さく、指輪の跡もない。けれどその手のひらには、小さな切り傷や火傷の痕が幾つも刻まれていた。何度も荷を運び、帳簿をひっくり返し、実務を支えてきたことが、その手だけで伝わってくる。


「レオナルト・アヴィネルです。……こちらこそ、よろしくお願いします」


 握手を交わしたその瞬間――


 ふと、倉庫裏の気配が意識の端をかすめた。


 そっと振り返ると、木箱の影に一人の長身の女性が佇んでいた。白磁の仮面、黒の衣装。

 諜報局のヴェルミナ・シュテイルだ。


 仮面の奥の瞳が、じっとレオナルトを射抜くように見つめていた。


 敵意でも、好奇心でもない。ただ、冷徹な任務遂行者としてのまなざし。

 その双眸はまるで、獣ではなく“機械”が対象をスキャンしているかのようだった。


(……諜報員とは、こういうものか)


 レオナルトは目を逸らさず、一礼を送る。だが、ヴェルミナは何も言わずに背を向け、音もなくその場を去った。


「うわ……がっつり見られてたね」


 リースが肩をすくめて小声でつぶやく。


「なんていうか、あの仮面、似合いすぎてるのが逆に怖いよ。ほんと、喋ったことある?」


「……いえ。今ので“会話”だったのかもしれません」


 レオナルトが静かに答えると、リースはくすっと笑い、少しだけ安心したようにうなずいた。


 すると、傍らのフェリクスが声を潜めて言った。


「……君がこの任務に“なぜ選ばれたか”を、真面目に考える人は少なくない。だから、警戒されることもあると思う」


「警戒、ですか?」


「悪意って意味じゃない。けど、これだけ混成された顔ぶれだと、互いの素性や目的に神経を尖らせるのも当然だ。……俺も、最初に王命で動いたときは同じだった」


 フェリクスの視線が、ふと遠くを見つめる。

 その横顔には、懐かしさとほんの僅かな苦味が混じっていた。


「でも君は、ちゃんと向き合おうとしてる。それだけでも、ここにいる資格はあると思うよ」


「……ありがとうございます。そう言ってもらえると、少しだけ気が楽になります」


 レオナルトはわずかに笑みを浮かべた。

 その顔にはまだ緊張の色が残っていたが、どこか、糸が一筋ほぐれたような安堵も漂っていた。


 陽が高く昇り、詰所の屋根から差す光が石畳を白く照らしはじめる。


 広場では、使節団の準備が着々と進んでいた。

 交わされる声、運ばれる荷、武具の点検、封印符の確認――そのすべてに、出発前独特の高揚と不安が混じっている。


 レオナルトはその光景のなかに、ゆっくりと自らの「居場所」を感じはじめていた。


(この中で……自分に何ができるのか)


 胸の奥に芽生えた問いは、まだ答えを持たない。

 だがその問いこそが、彼を歩ませる最初の一歩だった。


 午後の陽光が傾き始めた頃、使節団の一部は詰所内の仮設作戦室に集まり、荷の再点検や行程の調整に余念がなかった。


 壁際には地図や行軍表が広げられ、中央の大卓には複数の記録帳と物資リストが重ねられている。

 その中の一角――窓際の机に向かって、レオナルトは一人の女性と肩を並べていた。


 彼女の名は、ミリア・コルニス。


 王都の兵站局から派遣された文官で、今回の使節団には後方支援担当として同行している。


 やや癖のある薄茶の髪を後ろでまとめ、軍服の上から薄手の羽織を着ている姿は、実務に徹した静かな知性を感じさせた。

 若くして兵站局の第二部補給課に抜擢されたという話もあり、現場での統率力と冷静な観察眼には定評があるらしい。


 レオナルトはまだ数度しか言葉を交わしていなかったが、彼女の語り口には穏やかな芯の強さがあった。


「……塩漬け肉が五箱。乾燥野菜と保存パン、それぞれ三箱。奇数なのは……リース嬢の手配でしょうね」


 ミリアが記録帳の一行をなぞりながら、わずかに唇をほころばせた。


「そうなんですか?」


「ええ。彼女、偶数を嫌うの。たしか“運命の数は奇数”だとか」


 落ち着いた声に、紙をめくる音が重なる。

 ミリアの指先は細く端整で、だがそこにはインクの染みや火傷の痕がかすかに残っていた。


 書類仕事にとどまらず、実地の補給任務にも長けていることが、その手からも伝わってくる。


 そのとき、作戦室の扉が控えめに叩かれた。

 入ってきたのは、青銀の制服に身を包んだ王宮の従者。左胸に輝く双頭鷲の紋章は、明らかに高位の使者であることを物語っていた。


「レオナルト・アヴィネル殿、お見えでしょうか」


「……はい、私です」


 立ち上がったレオナルトに、従者は封書を一通差し出す。

 銀細工の封蝋と、ほのかに香草のような香り――

 それはすでに心当たりのある差出人を示していた。


「エルメリア・ド・カーレン女公爵閣下より。内容は私的なものとのこと。屋敷への訪問を、正式にお取り計らいしたく――との伝言を賜っております」


「……承知いたしました。改めてのご案内、光栄に存じます」


 封書を受け取るレオナルトの声は落ち着いていたが、内心では思考の糸が静かに張られていく。

(やはり、公の場の発言だけでは終わらないということか……)


 従者が退室したあとの作戦室には、淡いざわめきが広がった。


「女公爵って……まさか、あの……」「本当に行くのか?」「なんだか、妙に……」


 ささやき声と視線が交錯するなか、ミリアが記録帳を閉じながら呟いた。


「私的な招待、ね。気をつけて。貴族の“私”というのは、ときに最も“政治的”だから」


 レオナルトは小さく頷き、封書を懐にしまう。


「……ええ、承知しています」


 沈みゆく夕陽が詰所の窓を赤く染め、室内に長い影を引いていく。


 ──そして夜。


 星の見えぬ曇天のもと、王城の塔の上部。風にたなびく黒衣が、天守の尖塔を背景に揺れた。


 一人の男がそこに立っていた。


 漆黒の外套に身を包み、顔の半分を仮面で覆っている。左の袖には、銀の刺繍で“渦巻く瞳”の紋章が浮かぶ。


「使節団……ふむ。王が手を打つには少し早いと思ったが……いや、焦っているのだろうな。奈落の兆しが想定よりも早く現れた。とすれば、我らの出番も近い」


 男は塔の先端から、王城の南端――詰所の灯りがわずかに揺らめく場所を見つめた。


「候補生……。面白い。あの若者が“鍵”となる可能性も、十分ある」


 仮面の奥で瞳が光を帯びる。まるで人ならぬ存在のように、風の中で一瞬静止した。


 その姿は次の瞬間、闇に溶けるようにして消えた。


 ──さらにその頃、別の場所。詰所裏の見張り塔では、使節団団長イザークが夜間点検を終えたばかりのアギュステと対面していた。


 二人の間には、かつて幾度も戦場を共にした者同士にだけ流れる、静かな信頼の空気があった。


「……団の面子、随分と個性派ぞろいですね」


 イザークは塔の外縁をゆっくりと歩きながら、夜風に揺れる旗を見上げる。

 声には、顔合わせの時に見せた厳格さよりも、少しだけ穏やかな色が差していた。


「王の望みだ。“統一”ではなく“多様”による抑止力。……少々、乱暴な布陣だが」


「……あの方らしい」

 アギュステがわずかに頷き、視線を遠くへ投げた。


「レオナルト・アヴィネル、ですか。……あの子がどこまでやれるかは未知数ですが、少なくとも――自分の足で立つ力はある」


 イザークは手摺に片手を置き、僅かに笑みを含むような目で続ける。


「誰かに導かれるのではなく、自ら歩む。……そういう者でなければ、あの世界に触れてはならん。そうでしょう?」


「まったく同感だ」

 アギュステの答えに、ふたりのあいだに短い沈黙が流れた。


「“奈落”は、動いています。間違いなく」


 それきり言葉を交わさず、イザークは足元の階段へと向かった。

 その背を見送りながら、アギュステは夜の王城を黙して見つめ続ける。


 やがて、塔を下りていくイザークの足音が石段の奥へと遠ざかっていった。


 ──詰所の一室では、レオナルトが窓辺に腰を下ろし、女公爵からの封書を机に置いたまま、その文字を静かに見つめていた。


 この手紙が、彼の運命に何を呼び込むのか――まだ、その答えを彼は知らない。

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