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No.4 短い最期

 昔々あるところに、2人だけの存在が居た。この世界で、初めての人類。彼らによって世界は作られ、全ての秩序が定まった。


「なんて…自分の死体を見ながら、言ってもな…。」

「ね…。」

 

 心が消えたとき、それは何処に行くのだろう?

 ただ光に包まれるのか、それとも…。


「また会おう。」

「その時は…。」


 きっと、お互いのことを忘れて…それでも互いを求めるだろうから…。



【あとがき:青色矮星】


 皆さん、こんばんは。青色矮星です。

 

 最終章の文字数が足りなかったので、あとがきを此方に書こうかなと思います。今回の小説『Seele』ですが、純粋に夢をつらつらと綴ったものです。自分はAdam視点でしたが、きっとEve視点の己も居たのでしょう。


 プラス補足として、while(true) は、プログラムで{}内のループを示すモノです。そしてNimrôdさん、バベルの塔を作れと命じた王様みたいですね。この小説書いて、初めて名前を知りました。


 SF小説は楽しいですが、夜中に書き始めると翌日死にますね。一気に書き上げた作品なので、愛着は在りますが、書いていた時の記憶がぼやけています。


 という訳で、本作はAdamとEveもしくは、精神世界の崩落、人類の英知が詰まった技術の暴走、様々なテーマを織り交ぜた作品でした。小難しいこと言ってますが、ただふわっと世界観に楽しさを感じていただけたら良いかなと思います。


 それでは。また、別の作品でお会いしましょう。

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