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1章 登場人物紹介

 ルナ=ブラレスト


 本作の主人公。白い肌に白髪。昼間は桜色の瞳、夜は深紅の瞳を持ついわゆる吸血鬼の少女。前世の記憶がある転生者。

 両親が英雄という、なかなかに大変な家の長女として生を受ける。現在14歳。

 基本属性で使えない魔法はなく、また種族固有の魔法として月属性魔法を使える。

 友達のハードルが高いのか、それとも人が苦手なのか理由は定かではないが、友達ができない。とにかくできない。果たして彼女にとって友達という存在が現れるのだろうか。



 ソル=ブラレスト


 ルナの兄。深緑の髪に薄緑の瞳の少年。容姿も性格も整っているイケメンで、誰がどう見ても好青年。父親譲りの剣の才能と人当たりの良さから多くの冒険者から慕われている(らしい)。

 またタンクのレグルス、魔法使いのベガとミモザの3人とパーティーを組んでいて、リーダーを務めている。Aランクに一番近いと噂されている。



 ベルノ=ブラレスト


 ルナの父。戦争を終わらせた英雄の片翼。ブラレスト家の初代当主にしてソルに剣を教えた師匠。

 優し気なイケメンという世の男性から刺されそうな容姿をしているが、それはしかたない。吸血鬼なのだから。しかし、彼が吸血鬼であることはなぜかあまり知られていない。



 シルフィー=ブラレスト


 ルナの母。戦争を終わらせた英雄の片翼。ブラレスト家の初代当主夫人にしてルナに魔法を教えた師匠。

 二児の母とは思えないほどの若々しさと美しさを兼ねそろえた、夫と似てとんでもない存在だが、それもまた仕方ない。エルフなのだから。ほら、エルフって美形が多いでしょ?そういうことです。



 ソフィア


 冒険者本部ギルドの開店休業中ギルド受付嬢にしてサブマスター。剣と魔法が使えるいわゆる魔法剣士。魔都内では上から数えて5番以内に入る猛者。世界で最上位種であるドラゴンを抑えることができたのも彼女の実力ゆえである。

 青髪に空色の瞳をした少女のような見た目をしている。年齢は不明。この人もルナ同様、人付き合いが苦手なようだ。



 アニマ


 冒険者本部ギルドのギルドマスター。スキルが強い。当然地力も強いのだが、とにかくスキルが強い。スキルを発動している彼女を止められる人はいないだろう。

 赤い髪にスレンダー体型だが出るところは出ているという、これまたおかしい見た目をしている。この世界には強い人には美男美女がそろっているのだろうか?と疑いたくなる。

 が、彼女は彼女でスタンピードのような非常事態以外は戦闘が全く行えず、ただひたすら事務作業をする羽目になっている。



 トリトン、ヨモギ


 冒険者のパーティーでは珍しくタッグでAランクに至った猛者たち。基本的にはトリトンが聖槌で暴れ、ヨモギがそれを後方から支援するという形をとっている。トリトンはおじさんっぽい話し方をしているし、ヨモギは三下のような話し方をしているが実は二人とも20代。



 イゾウ、アカリ、リュウマ


 同郷幼馴染3人組のAランク冒険者。全員が刀という剣の中でも扱いが難しい武器を使っている。扱いが難しいため、使いこなせるととても強い。というかなんでもできる。実際、3人とも近接武器のくせに遠距離攻撃ができるし、イゾウに至っては怪我をしても怪我だけを斬るとかっていう離れ技も使う。……正直もうよくわからない。



 ミラ、ギル、シス、レイ、ミナ


 ミラが師匠、ギル、シス、レイ、ミナの4人が弟子という冒険者の中でも特殊な組み合わせをしている。とはいえ、4人も個人個人ではそこまででも、4人そろったらランクの実力はしっかりある。そんな4人の師匠であるミラは本当に強い。黒炎を扱う特殊な魔法を使う。うん、おかしいですね。



 エウロペ


 謎の存在。自分のことをエウロペちゃんと呼ぶなかなかに痛い子。赤い髪の魔法少女のような少女。



 ルーナ=ダークロード


 不明。ただ不明。まあ強いのでしょう。きっと。なにせドラゴンを片手間に倒してしまったんですから。

 ……さあて、次行きましょう。



 ルーナ=ダークロードの妹(?)


 こちらも不明。まあきっと強いのでしょう。だってルーナの妹ですからね。

 ……さあて、次(略)


 以上です。

次回は魔法などの設定の紹介をしたいです。

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