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「殲滅の章」Ep.5 「崩壊」

奏人が天月に過去の記憶の改変を受けている間にKとシロナ、涼介は目を覚ましていた。

K「奏人くんが...奪われた...」

シロナ「元はと言えばあの河村とかいうチート野郎のせいで...」

Kとシロナ、涼介は奏人をなんとかして取り戻す作戦をねっていた。

涼介「...今言うのもなんだがよ俺の力が河村とか言うやつに触れた瞬間に無くなった...というより使えなくなったんだよな」

シロナとKは驚く

シロナ「は!?てことはなに...?あの河村とか言うやつの能力は「能力を奪う能力」って事!?」

涼介は頷く。

K「我々全員の能力を奪われたらそれこそ終わりなのでは...?」

シロナ「なんにせよ、あの河村とかいう野郎を早めに対処しなきゃいけないってわけね...」

涼介「奏人...どこまで忘れてんだろうな...」

シロナ「...少なからず...私達の事は覚えてないでしょ...あの様子じゃ」

K「お2人は奏人くんとどんな仲なんですか...?」

シロナ「私は1年前までは普通に奏人と同じクラスの友達。それから4ヶ月くらい海外に行ってたんだ。そしたらクラス変わっちゃって...w」

涼介「俺は普通に友達だぞ」

K「なるほど...ありがとうございます...」

シロナと涼介は口を揃えて「てかなんで今?」と聞いた

K「あ...すいません...気になったもので...w」

涼介とシロナは大笑いする

シロナ「私お前の事あんま好きじゃないけど偶に見せる反応は好きだよw」

涼介「俺は第2支部の件が無ければお前好きだぞw」

第2支部に第3支部と天月に洗脳されたKが来て大半のメンバーを殺害した事件。

シロナ「それもこれも全部あの偽善者...天月のせい...」

シロナは拳を握りしめる

K「そういえば奏人くんの能力で改変出来るのでは...?」

シロナ「あ、確かに」

涼介「てか...時間も時間だし...寝ようぜ...?」

時間はとっくに3時を過ぎていた。

K「そうですね...明日起き次第、奏人くんを全員の能力を駆使して助ける。」

シロナ「全然今日は魔力消費してないし多分私は大丈夫かな~...」

涼介「俺は...隙をみてなんとか奴から俺の力を取り戻す。」

Kが頷き、「また明日。」といって全員ベットに行く。

次の日

第3支部が奏人によって全滅させられ、レベロよりも優先して討伐しなければならない対象となった事がK達に伝えられる

涼介「は...?どういうことだよコレ...!?」

シロナ「奏人が...討伐対象...!?」

シロナと涼介、Kは困惑する。

K「第3支部を奏人くん1人で全滅させた...?」

意味がわからない。力の使い方すら分からなかったはずの奏人が1日でこんなに強くなるはずがない。天月が洗脳するにしても自分の支部、更に自分の事まで殺させるはずがない。

「奏人の仲間は」皆困惑する。

他は違った。

奏人の討伐報酬として永遠の幸せと平和な生活を渡されるのだ。当然討伐しないわけが無い。

住民全体「裏切り者を皆で倒すぞ!!!」

K「本格的に...まずいですね...」

一方その頃奏人は

奏人「君が第5支部のリーダーの黒澤彩那(くろさわさやな)であってる?」

黒澤「そうだけど。なんかよう?殲滅者」

奏人「君の支部に入りたくてね」

黒澤「は?あんたを倒せば永遠の幸せと平和が貰えるのに?」

奏人「君はそんなの求めてないでしょ」

黒澤「ふふっ...やっぱ似たもの同士は惹かれ合う、のか」

奏人「入隊決定って事で大丈夫そーだね?」

黒澤「もちろん。ようこそ、第5支部へ。」

奏人に黒澤から服が渡される。

黒澤「いつまでもそのシンプルな服装は私としては嫌だからその服使って」

奏人は頷くと同時に更衣室に入る。黒澤から渡されたのは第5支部の隊服。

黒澤「割と似合ってるじゃなーい」

奏人「それはどうも。」

そして黒澤は第5支部のメンバーを招集した。

黒澤「これより殲滅者こと黒井奏人は第5支部のメンバーとなる!そして奏人は本部より討伐を命じられているわけだ。そこで!第5支部のどこかの班に奏人が入ってもらう!私が適任だと思うのは...加賀知班だが...我こそはという班はあるか?」

第5支部メンバーはみな首を振った。

黒澤「それでは加賀知班に入ってもらう!加賀知!頼んだぞ!」

加賀知「へいへぃ...全く...人使いの荒い王女様だ事...」

そしてこれから...この世界の崩壊が始まるのであった...

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