29話
ステータス確認時のスキルの場所が移動してますが、あまり、気にしないで頂けると、幸いです。
ティアの後についついく。
時折、モンスターを倒しながら、進んでいく。
しばらく、進むと、ティアが止まる。
「止まって下さい!!」
「どうかしたか?」
「この先からは、結界が張ってます。」
俺は、手を前に出すと、途中で何かにぶつかり、前に進まなくなる。目を凝らしてみると、透明な何かが見える。これが結界なのだろう。
「それじゃあ、私は入って、お母様を説得してきますので、待っていて下さい。」
「了解。それじゃあ、ティア、頼んだよ。」
「はい!!」
ティアは、途中で結界に遮られる事なく、そのまま飛んでいった。
「それじゃあ、アルここで待っとこうな。」
「はいなの!!」
腰かけるのに、丁度いい岩があったので、そこに座って、ティアの帰りを待つ。
アルは、俺の横に座るのかと思ったが、そのまま俺の膝に座って身体を揺らしている。
俺は、アルの頭を撫でてやりながら、結界を眺め、鑑定眼を発動し、結界の詳細を確認する。
妖精結界 ・・・ 妖精魔法の一種。発動した者が許可した以外の者の侵入を阻む結界。
どうやら、この結界は普通の結界ではなく、妖精魔法で作られた結界のようだ。
それにしても結界か… 結界について考えていると、
『結界術スキルを覚えました』
…それでいいのか、シュテルさんよ。
確かに、使えたらいいなとは、思っていたけど… 今さらか…
まだ、ティアが、帰ってくる様子もない為、ステータスでも確認する事にした。
「ステータスオープン。」
名前:コウ・ユメガサキ 種族:人間?
年齢:15 性別:男 職業:神子
LV:15 HP:720 MP:2400
STR(力):580 DEX(器用):530 DEF(防御):480
AGI(敏捷):530 INT(知力):540 MND(精神):540
LUK(運):100 CHA(魅力):100
スキル:神魔眼、言語理解(全)、大図書館
剣術Ⅴ、体術Ⅴ、身体強化Ⅴ、魔力強化Ⅴ、魔力操作Ⅴ
気配察知Ⅴ、気配遮断Ⅴ、魔法剣生成Ⅲ、投擲Ⅲ
四大魔法Ⅴ、光魔法Ⅴ、闇魔法Ⅴ、聖魔法Ⅴ、雷魔法Ⅴ
重力魔法Ⅲ、空間魔法Ⅰ、付与魔法Ⅰ、従魔法Ⅴ
回復魔法Ⅴ、生活魔法
物理耐性Ⅴ、魔法耐性Ⅴ、状態異常耐性Ⅴ
並列思考、アイテムボックス、錬金術Ⅴ、結界術Ⅰ
速読Ⅴ、解体Ⅲ
称号:主神シュテルクストの加護 主神シュテルクストの祝福 剣聖 魔聖 聖人 拳聖 神の使い
ここまで来るのに、何体もモンスターを倒したおかげが、緑小鬼を倒した時に比べ、LVが7もあがっていた。そして、ちゃんと、先程覚えた、結界術もしっかりと表記されている。
結界術 ・・・ 結界を張ることが出来る。
詳細を見てみたが、簡素な説明だった。
ステータスボードを閉じてから、結界術を試してみる。
すると、目の前に、1m✕1m程の正方形の透明な結界が張れた。触ってみると、確かに、そこに結界がある。その結界に徐々に力を込めるみると、半分程の力を込めた時、粉々にくだけ散った。
その後も、色々試していたら、ティアが戻ってきた。横には、ティアより、頭3個分ほど大きい妖精が、一緒だった。




