第7・?話18
遂に攻撃を開始した不明艦。俺はガイバーンに迎撃を命令した。そしてガイバーンは洋上に出ると、ビーム砲による迎撃を開始した。
すると少ししてから鳴り響くサイレン。俺は北条さんと紗理奈をヴィラに任せ、ダークエルフに変身して、急ぎガイバーンの元へと羽をだし飛び立った。
だけどガイバーンの近くまで来ると
「あれじゃ近付けないわよ!勇太!」
と、この身体の持ち主のガラナが叫んだ。
何故ならストライクフライヤーのガイバーンが、不明艦の対空ミサイルを避けながら、極音速ミサイルをビーム砲で迎撃しているからだ。
ガイバーンが苦戦している!
「ガイバーン!携帯ミサイルをマテリアルチェンジしてくれ!」
「了解!だがどうする積りだ勇太よ!」
「奴に低空飛行して近付き、SLVを破壊するんだ!」
「無茶だぞ!勇太よ!接近する前にやられるぞ!」
「大丈夫さ。あたしが付いてるんだ。イザと成ったらあたしの極大魔法をかましてヤるさ!」
と、この身体の持ち主のガラナが擁護してくれた。
「うむ!致し方ない。」
とガイバーンはマテリアルチェンジで携帯ミサイルを作成した。
俺は携帯ミサイルを持ち、海面スレスレを飛び、不明艦に向かって行った。
そして不明艦の近くで飛び上り
「今だ!」
不明艦のSLVが開いた瞬間!
艦橋の前に備え付けられた、機関砲が撃ってきた!
ブォォォォォォォン!
「うわ!」
慌てて回避した!
その時艦橋何をチラッと見た時、誰も居ないのが見えた。
!?
く!これじゃ攻撃出来ない!
「勇太!あたしに代わりな!」
何か考えがあるのか?
俺は素直にガラナに代わった。
「洒落臭いわね!光の聖霊よ。ライトニングアロー!ストーム!」
ガラナが光の矢の全方位魔法を放った。
不明艦の機関砲と艦載砲を破壊した。
「今よ!勇太!」
俺はガラナから代わると携帯ミサイルを
「発射!」
パ!シュュュュュュュュ!
ドドォォォォォォォォォン!
艦内のミサイルに誘爆して、不明艦が大爆発した!
そして轟沈して行った。
「遣ったぞ!」
俺はガイバーンと合流して
「戻れガイバーン!」
「了解!」
ガイバーンは自分のデータをブレスレットに転送すると、粒子分解して消えて行った。
「よし!皆の所に戻ろう!」




