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マテリアルチェンジ   作者: nikora
第1章現代過去編第2部
63/111

第48話‐2

夜遅くなり、北条さんの家に戻るとニーニャと北条さんが心配そうに出迎えた。


「二人共何も大丈夫?何か去れなかった?」


と北条さんが心配そうにに話し掛けてきた。


警官に見付からないように、スマホで連絡しないで来たからだ。


「俺は大丈夫。ただ紗理奈が・・・・」


「怖かったよ。でも勇太が今の私を助けてくれた。やっぱり1年後の未来で、勇太が助けて呉れるのは本当なのね!」


「そう・・・なら未来で私を裸で押し倒すのも、本当なのね。」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


と北条さん!


なんか怖いぞ!


「腕輪のおっちゃんは大丈夫だにか?」


とニーニャ


「誰が腕輪のおっちゃんだ!だから私はガイバーンだ!」


と何時もの様に訂正を求めるガイバーン。


「あら~?あたしの事は心配して呉れないの?」


とガラナが言い出すと


「え~!ガラナさんなら相手を簡単に撃退するじゃないですか~!」


と紗理奈が言うと


「ひっどいわねぇ~こんなか弱い女の子に向かって~!」


とガラナ!!


「そ!其れであの石は受け取ったの?」


と北条さんが冷や汗をかきながら誤魔化す様に話すと。


「あら?スルー?」


とガラナ


「え!?あ!」


妙な空気の中、其れを聞いた紗理奈が、慌ててあの小さな段ボール箱を開けると!


「何これ~!」


其所に入っていたのは、ただの石だった!


「遣られたわね。」


と悔しそうに北条さんが言った。


「此れで振り出しに逆戻りかぁ・・・・」


と俺はつい呟いて仕舞った。


「そうすると後は今年の6月に空渡君が現れるポイントに、待ち受けて異世界への入り口に突入するしかないわね。」


と北条さんが冷静に分析した。


「でも其れじゃ、勇太が自分と鉢合せしちゃうよ?」


と紗理奈が話すと俺は


「確かあの時は辺りは真っ暗で、周りは見えなかった。だから気付かれない様に、アルスナーダへの入り口に突入できると思う。」


「其まではこの時代の吉祥寺に居られるわね。」


と北条さんが妙な笑みで言った。


なんかまた嫌な予感しかしないんだけど!


翌朝、一階のリビングで朝食の食パン食べていたら


やっぱり此処は食パンの角の端を噛んで


「遅刻!遅刻~!」


と家を飛び出し走って、途中で男子に打つからなければ、成らないのだろうか?


「何を考えているのだ?勇太よ!ニンマリして?また良からぬ事を考えているのか?」


とブレスレットのガイバーンが話し掛けてきた。


「またバカな事考えてるんじゃないの?」


とガラナまで!


鋭い!


とバカなやり取りをしていると、北条さんが来て


「さあ、空渡君?バイト先に行くわよ。」


と話し掛けてきた。


「え!バイト先?」


「忘れたの?空渡君?ガラナさんの服を買う為に、短期で稼げるバイトをするって。」


と北条さんが説明した。


「あ!」


「頼んだわよ?勇太、其れであの事は忘れて挙げるわぁ~。」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


ヒィ~!


未だ怒ってるぅ~!


「其れじゃ中山さんも来るのよ。後、ガイバーンさんもまた、女の子のアンドロイドに成ってね。」


「うむ!中々楽しそうではないか!亜里査よ!ガハハハハ!」


「え~!何で私まで~!」


「一蓮托生よ!」


と強引な理屈で、連れられて行こうとする北条さん


そしてニーニャは留守番として残し、俺達は北条さんに連れられて、吉祥寺駅の南口まで来た。


ん!?なんか見覚えのある所に来たぞ!


「さあ!此処よ!」


と北条さんに連れられて来た、店の前まで来ると!


「メイドカフェ&バー!って!またか~い!」


と俺は思わず口に出して仕舞った!


「この店は1年後の世界でバイトした、メイド喫茶兼バーではないか勇太よ!」


と一緒にいた女の子ガイバーンが言った。なんか声はカワイイけど、口調がオッサンなんだけど!


開店前か?まあ未だ10時前だ。

ガイバーンが教えてくれた。

ふ、と店の入り口の脇に貼り紙が貼ってあるのに気付いた。


「なんか貼り紙に書いてあるぞ!褐色女子始めました?バイト確定かい!」


「空渡君?1年後に私を裸で押し倒すのよね?」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


「はい!遣らせて頂きます!」


「さあ!入るわよ!」


と北条さんに仕方なく付いて入った。



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