第7・?話42
沖縄6日目
北条さんの提案で沖縄のロゼッタストーンを見に行く事と、コスプレ撮影会をする為に沖縄博物館に行く為にバスに乗車しているオカ研メンバーと、ヴィラと長谷川さん。
そんな時に長谷川さんが話し始めた。
「やっぱりあのコスプレをするの、褐色女子のベイフィールさんの方が良くない?」
と、こっちを見ながら北条さんに話し掛ける長谷川さん。
やっぱりやらせれるんか!
「と思って初日に肌を焼いておいたわ。」
と、長谷川さんに返す北条さん。
あ〜確かに来て早々ホテルの裏のビーチで焼いてたから、確かに少し焼けてる。
ん!?
じゃあ昨日俺があのエジプト系のソシャゲのキャラのコスプレをやらなくてよかったんじゃ?
と思った時何がなく長谷川さんの方を見ると、ニコニコしていた。
ぐぬぬぬぬ!
その時紗理奈が北条さん達に何のコスプレをするのを聞くと、北条さんは俺がやらされてたエジプトキャラの水着バージョンだと、紗理奈に説明していた。
「うむ!水着キャラは夏の風物詩だからな!」
と、またブレスレットのガイバーンが話しに割り込んで来た。
夏の風物詩じゃないから!
すると北条さんが
「また同志の臭いがするダンディな声だわ!」
と、キョロキョロしている。
そんなブレスレットのガイバーンに俺は空かさず
ベシ!ベシ!
と、叩いた。
そんな話しをしていると、前の方の席から
「あ〜あのキャラね!」
と、嬉しそうな声がして来たと思い、俺は前の方の席に目をやった。
すると、声の主は女神アマメキヨだった。
いつの間に!?
いやアンタ帰ったんじゃないんかい!
そんな思いとは裏腹に、皆は気付くと喜んでいた。
「どんな時でも女神コスプレをしているとか、沖縄のレイヤーさんはヴィラちゃんといいレベルが高いわ!」
と、関心する北条さん。
いやいや2人共本物だからね。
その時ヴィラが女神アマメキヨの前に片膝を付くと
「これは異界の神よ、我は他界から参りし者ヴィラと申す。挨拶が遅れ謝罪いたす。」
と、かしこむヴィラ。
まあ何だかんだゴチャゴチャしてからね。
そのヴィラに対して威光を示す女神アマメキヨ。
「ですが今は・・・ソシャゲの話しがしたいのよね〜。」
威光は何処行った!
え〜!?となってるヴィラをお構いなしに、一番後ろの席の右側に座る北条さんと長谷川さんの前の席にすわり、後ろ向いて話し始めた。
フリーダム過ぎないか?この女神さま?
北条さんと長谷川さんと話す女神アマメキヨは、話しの流れで沖縄博物館に一緒に行く事になり、そして博物館近くのバス停に到着した。
バス停から暑くてヒーヒーしながら少し歩いて行くと、大きな建物に出くわした。
これが沖縄博物館か。
北条さんがエジプトのピラミッドっぽいと言っていたけれど、よく連想する三角錐のピラミッドじゃなく、横長で上がデコボコした様な沖縄の海底ピラミッドに似た感じだ。
その時
「何か懐かしい形ね・・・。」
と、女神アマメキヨが呟いていた様な気がした。
そして
正面玄関から博物館内の近くの右側トイレで着替えをすると、外に出て博物館内の中央ホールを歩いている間は目立っていて、え!となる人や俺のコスプレを見て子供と、それに大きなお友達が気付いて、いや何でこんな所に居るん!?守備外じゃないんか!?
その様子を見た長谷川さんが
「ベイフィールさんのコスプレが、今放送中のマスクのバイク乗りファングの、レディマスクのバイク乗りの夏服なのが解ってるからね〜。」
と嬉しそうに話しかけて来たその時、今は2017年だからとブレスレットのガイバーンが小声で解説した。
いやアンタにやらされてるんだけどね。
そこから軽く撮影会が始まり渋々ポーズを取らされたり散々だった。
そして裏の出入り口から野外に出て右側の壁際で撮影する事になり、建物をバックに撮影が始まった。
北条さんのコスプレを見て女神アマメキヨは
「このキャラの水着霊装ってオバケの〇太郎みたいなのよね〜。」
と、一声を放つも北条さんは。
「その前にメジェド様自体がそんな感じですよね!」
と、応える成り行きを伺うヴェラと紗理奈がまた、何の話しをしているんだこの人達は?と言いそうな表情をしている。
古参ファンかな?
そんな事はお構いなしに長谷川さんは、カメラを構えエジプトキャラのコスプレをする北条さんを撮影し始める。
北条さんは作中のポーズらしき仕草をして、こんなポーズもとリクエストする女神アマメキヨと長谷川さん。
北条さんはメジェド様の布を脱ぐと白いビキニ姿のエジプトキャラとなった。その時、長谷川さんと女神アマメキヨはやや興奮気味に2人は話し始め、そんな指示しながら撮り続ける長谷川さん。
その様子を少し離れて眺める俺と紗理奈とヴェラであったけれど
「何時もこんな騒がしくいたいね。」
と話しかけて来た紗理奈には笑顔で頷き
「迎えに来てくれるその時以外でまた来てくれる?」
と言うヴェラには
「ああ、ガイバーンでなら直ぐだよ。」
とヴェラの頭を撫でた。
「うむ!任せて置くのだ!」
と得意気なブレスレットのガイバーン。
「あたしの事を忘れてないかい?」
と念波でヴェラに話し掛けるガラナ。
「あ!ガラナさんだ〜!」
と俺に抱き着くヴェラに驚く紗理奈に
「ちょっとそこイチャイチャしな〜い!」
と抗議する長谷川さんと北条さん。
そんなこんなで撮影が終わり、また沖縄博物館のトイレで着替えてトイレから出て、例の沖縄のロゼッタストーンを見に行こうとホールから右側の展示スペースへと向かった。




