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マテリアルチェンジ   作者: nikora
7話シリーズ合宿編5
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第7・?話40

沖縄6日目

北条さんが朝に沖縄のロゼッタストーンを見に行くと聞かされ、バス停まで歩いて着いた時、急にくらっと来て気が付くと、またあの7月7日の世界に来ていた。


そしてその場所にはイルミネーションで飾られた井の頭公園の中の、照明で飾られた池に架かる橋の上で、やっぱり浴衣姿の紗理奈ど北条さんが居た。


今度こそこの場にこさ去れた、目的を見付けてやる。


そんな事を考えていると


「どうしたの?勇!?ベイフィールさん?突然黙り込んだと思ったら、変な顔をして?」


ど、紗理奈が俺の顔を覗き込んで、話し掛けて来た。


「俺! ?わ!、わたし変な顔をしてた?」


ど、慌てて返した。


すると北条さんが


「あら?ベイフィールさん?変顔が得意だったのね。」


と、面白気な感じに言って来た。


そんな訳あるか〜い!


この身体の持ち主の、ガラナも怒ってそうだ!


そして続けて北条さんが


「夜の学校に忍び込んでみない?」


と、イタズラな表情で話し掛けて来て、3人で自校のL女学院まで行く事になった。


ん〜やっぱり暑〜い。


夜とはいえ、少し過去に戻った位じゃ同じ7月だからたいして変わらない。


汗ばみながら公園の中を歩き、私鉄に乗った。


ん~ん、涼し〜い、生き返る〜。


3人で涼しんでいると、次の駅で降りた。そのまま駅を出て右に行って、学校の壁際を歩いて行く。すると左側にL女学院の校門が見えて来た。


北条さんは慣れた手つきで解錠して、奥の中庭まで来た。


何時も不法侵入しているのか〜?

北条さんは?


「何故かここに来ないといけない気がしたのよね。」


と、着くなり北条さんが呟いた。


「夜の学校に侵入するなんて、ちょっとドキドキするね!」


と、紗理奈はこっちを見て喜んでる、そんな紗理奈に俺は


「じゃあついでに肝試しする?」


と、冗談交じりに言ったら。


悲鳴を上げて腕にしがみついて来た!


あ!?


何か柔らかい物が!?


そんな様子を見ていた北条さんは


「本当貴女達仲が良いわね。不純同性交遊はダメよ。」


と、からかいながらまた言われてしまった。


続けて北条さんは


「そう言えばベイフィールさん、ウチの生徒に校舎裏で告白去れてたわね。おモテのようで。」


と、口に手を当てニコニコしている。


そう言えばそんな事あったような?何時だったっけ?


と、言うか何で知ってるの!?


その時腕に獅噛み着く紗理奈の腕が次第に強くなって


「イタ!タ!タ!タ!タ!タ!」


紗理奈さんが膨れっ面をしている!


「始めてこの学院に来た時も注目去れてもんね!」


と、紗理奈さんが激おこ。


初日に生徒会室に連れられて、制服をノリノリで着替えさせられたのを思い出すから止めて・・・・


軽くトラウマになってるから!


兎に角断ったと平謝りして許して貰った。


その時一瞬だけガラナが


「うぷ!」


と、吹き出しそうになってるのに気付いた!


ぐぬぬぬぬぬ!


「百合の道まっしぐらだな!」


と、ブレスレットのガイバーンまで!


そんな訳あるか!


と言うかまたコイツ!


その時北条さんが


「また同士の気配がするダンディな声がした様な?」


と、周りをキョロキョロしていた。


その時、中庭の真ん中辺りの地面から、突然光が放出去れて、魔法陣が描かれ始めた。


マズイ、2人を避難させなければ!


紗理奈は怯え、北条さんは興味深く凝視している!


俺は2人を外に避難させようと、2人の腕を掴み外に出た。


そして俺はまた戻り、魔法陣の前で待ち構えた。


獣魔がまた転移して来るかもしれないからだ。


「周囲には誰も居ないぞ!優太よ!」


と、促すブレスレットのガイバーン。


「よし!現れろ!ガイバーン!」


「了解!」


と、ブレスレットガイバーンが応える。


すると上空に光りと共に無数の粒子が集まり、飛行形態のガイバーンを構築、物質化して行き現れた。


更に俺はブレスレットのガイバーンに向かって呼び掛けた。


「マテリアルチェンジ!ダークエルフ!」


すると、上空で飛行形態のガイバーンが応える。


「了解!偽装解除!コスチューム変換!」


すると、人間の耳のホログラムが解かれダークエルフの長い耳が露わになり、瞳がエメラルドグリーンに白眼のホログラムが解かれ、金の瞳に黒の眼が露わになった。


そして浴衣からガラナのビキニアーマーへと変換去れた。


「よし!行くぞ!」










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