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ひとは、鏡の前で、格好をつける。

そのまま、ひとに接しているつもりだ。


けど、実際には、“フリ”に過ぎない。


自分自身に厳しいひとは、結局、ひとにも厳しく。

自分自身に甘いひとは、結局、ひとにも甘い。


さて、ここで、問題です。

ひとは、フリと結局の、どちらに乗ってくるでしょう?


…答えは、どちらとも言えないのです。…


ひとは、それぞれ、見えているモノも、聞こえているモノも、違うから。

見えていても、聞こえていても、自分の都合で編集・削除するから。


閉ざされた、人間という、生物パソコンは、

その創造主は、理不尽なのである。



人一人の振る舞いというのは、思ったほど、気に留められる事は無い。

けれど、良く見れば、その影響は、以外に大きい。


人間という生物パソコンの、僅かながらに開いたポートに、 滑り込めた時などは、特に、だ。


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