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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

擬音語(オノマトペ)

ぴッ

作者: amago.T/

書いてほしい擬音語があったら作者まで。

どんな手段でもいいので伝えてください。

待ってま~す。

 プリントを後ろの人に回すとき、いやな感触がした。

 張り詰めて解放され、――そんな描写はいらないか。

 まあ、一言で言うと指が切れた。


 浅いものから深いものまで今までには経験した。

 摩擦で切れるのだと何かで読んだ。


 指には線が浮かび、それが皮膚色から赤血球色へ。

 それは張力によってその場へ丸くとどまり、指を傾けるとすいっと落ち――いや、やめろ


 たった今配られたプリントの上に落下しそうだったから元の向きに直した。


 摩擦、ということは、どんなものでも切れるのだろうか……

 包丁でものが切れるのも摩擦?――いや、あれは違うだろう。

 ハサミで切れるのは? それは摩擦だった気がする。

 ん~……まぁいいや。絆創膏は持ってたかなー

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