アドレナリン
ナイフを持った時点で、相手はもう戦闘モードに入っている。
視線が変わった。呼吸が浅く、速い。ああ、これはもう不意打ちなんて成立しない。
戦闘状態の人間は、頭がおかしくなるほどアドレナリンが出ている。
殴られても痛みを感じない。
「元はと言えばオメェが悪いんだ、急に俺らに絡んできてヨォ、さしたら急にみんな殴り倒しちまうんだ。しょうがねぇよなぁ、俺は悪くねぇからなぁあとで文句言うなよな」
「ゔぁーーーーーーーーー」
狂ったように叫び距離を詰めてくる。
ちっ、うるせぇなぁ警察来たらどーすんだよ。
まず、取り外し可能部位を投擲、
そして本体を投擲!
からの新たに取り出したアックスカリバーでナイフを持った指先を殴打。
よし、ナイフを落とした!
こうなると素人は掴み掛かってくる。そこを引きながら面を殴打。あとは殴りまくる。
殴る
殴る
殴る
興奮しる相手は痛みなんで少ししか感じないから気絶するまで殴らなくてはいけない。
殴る
殴る
殴る
こういうのを躊躇っていると自分が危険になるからね、しっかり殴っておかないと。
殴る
殴る
殴る
よーし、かーえろっと
掴んでいた髪を地面に放り投げる。
そして、ある事に気づく。
「やべ、ころしちゃったかも」
僕は誰もいない場所に向かって全力テヘペロポーズを決めるのであった。
小説を書くのは初めてなので文字数が少なかったり、投稿頻度が遅いのですが、チラッとだけでも読んでいただけたら幸いです。




