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オタク伝説   作者: 満丸
2/4

趣味

最初は特撮の変身アイテムや、アニメの武器のオモチャを作って遊ぶだけだった。

いつしか、物足りなくなってしまい刺激を求めるようになった。それは、僕が14歳の頃。



〜〜〜


暇だ、何かイベントが開かないものか。怪人でも出てきてくれれば楽なんだろうけど、現実にそんなものはいない。せいぜい隣の街でひったくりがあったとか、そういうていどだ。

しかしそれだってこの国の警察は優秀であるためすぐに犯人は捕まってしまう。架空の強いキャラに憧れて剣道合気道と、武道を習ってはいるものの、発揮する場所がなければつまらない。

そうなったら自発的にイベントを起こすしか…

いや、僕が憧れているものはヒーローだ。

どこのヒーローが自発的に喧嘩をふっかけて力を奮うというのか。

それにしても、戦闘経験のないただのオタクなんて、それはただのオタクだ。いくら試合で勝てたとて、実戦での戦いとなるとルールもなければモラルもない、だから本当に相手を倒せるかという確証がない今、僕は自信をもてない、そんなのかっこよくないじゃないか、ただの「俺喧嘩したら強えから」っとイキっているチンピラとさほど変わらない。

ん?まてよ、そういうイキったチンピラなら喧嘩を売ればすぐ買ってくれるのではないか?しかも、犯罪者ぽい奴なら別にだれも、困らない。

これは良い考えかもしれない。隣の街はチンピラが多いいで有名だからそこに行ってみるか!



〜〜〜



「へい!にぃちゃん、良いもん吸ってね、警察に突き出されたくなかったから、僕にかかってきな!」


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