表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

63/77

第三十三章63 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達3】63/【後半ラブエピソード?6】08

 不甲斐ない戦いをした3番弟子に対して1番弟子と2番弟子が慌てる。

 3番弟子に代わってプレイをしようとする。

 ・・・が、

「もう、良い・・・。

 止めろ。

 お前達が不甲斐ない・・・と言うより、【KOR】が凄げぇって事がわかった。

 プレイを見てればわかる。

 そして、お前・・・

 【KOR】で【花織】か・・・

 そうだろっ?」

 と言って、【KOR】の深く被っていた帽子を取った。

 するとふわっとさらさらの長髪が出て来た。

 ロン毛の男子。

 いや、長髪の女子がそこには居た。

 【芳一/或斗】は、

「男装して俺に近づいたのは、男じゃないと相手にして貰えないからか?」

 と聞いた。

 【KOR】改め、【稀世姫/花織】は、

『そうだよ。

 女を差別しやがって。

 女だってやれるんだって所を見せてやるよ』

 と言った。

 【芳一/或斗】は、

「そいつは済まなかった。

 俺が女とやらなくなったのは昔、女性プレイヤーにぎゃん泣きされたからだ。

 俺は男女分け隔てなく本気でやったんだが、パーフェクトを連続で決めたら、大泣きされてな。

 俺は悪者にされてしまった。

 そこから、女とやるのはもうごめんだって勝手に思ってしまった。

 一応、聞いておくが、お前、負けても泣いたりしないよな?」

 と言った。

 【稀世姫/花織】は、

『当たり前だろ・・・

 って言いたいけど、負けた事ないからわかんないよ。

 負けて泣くのは本気でやってきたって事だと思う。

 だから悪いとは思わないけど、同じ女として、おじさんを悪者にしてしまったんだとしたら謝るよ。

 女の子が泣いたら男は悪者になってしまうもんな』

 と言った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ