第三十三章56 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達3】56/【後半ラブエピソード?6】01
《さて、続いては、【別説現】の第0位【最強ランク】/【別視認異解釈絵画】の【稀世姫】だ。
彼女の姿は見る者によって別の姿に映る絵画となる。
簡単な例を挙げればトリックアートの様に見る角度で違った物に見える事が見る者の違いで起きていると言うことになる。
なので、僕が見ている姿と他者が見ている姿は違うと言うことになる。
基本的に自分の理想像が彼女の姿となる傾向があるらしい。
実際に僕の目には、無茶苦茶美しい女性の姿になっている様に見える。
他の者にとっての美人でも僕が見ている美人とは別の姿になっていると言う事になる。
そう言う存在である。
彼女のコスチュームは僕の目には、清楚な感じの衣装を纏っている様に見えるが、これは僕の理想であるに過ぎないだろう。
他の者が見たら別の姿に映っているのは間違いない。
【別説現】とは簡単に言ってしまえば、間違った認識で世に理解されていると思われている存在であり、例えば実際には【赤いもの】なのに、存在によっては【青】に見えていたり【緑】に見えていると言う存在によって見え方が異なる存在であり、存在しているが、通常の存在は彼女達の実体を知覚する事は出来ない面倒臭がりの集まりとなっている。
以上が、彼女についての紹介になるが、彼女は何を展開させようとしているのか?
それを聞いてみよう。
何をやるの?》
『身共は、ゲームでのライバル同士を描きたい』
《ゲームでのライバルか。
なるほど。
男女の壁を越えたライバル同士。
お互い切磋琢磨してって感じか。
ゲームなら男女差はあまり関係ないしな。
それに【芳一】は【ゲーム制作部】に居た。
慣れていると言えば慣れているな。
うん。
良いんじゃないか?
それで良いの?》
『それでお願いしたい。
頼めるか?』
《との事です。
じゃあ、早速、彼女が何をプロデュースするのか?
それを見てみましょうか?
ちなみに【芳一】は凄腕ゲーマーの【或斗】と言う男子の役、
【別説現】の第0位【最強ランク】/【別視認異解釈絵画】の【稀世姫】は、【或斗】のライバルとなる天才ゲーマー女子【花織】と言う役で展開されるそうです。
では行ってみよう》




