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第三十三章54 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達3】54/【後半ラブエピソード?5】10

 【芳一/宗助】は、

「何でそんな事をしたんだ?」

 と聞いた。

 【絆能/彩佳】は、

『変わりたかったの。

 いつまでも【委員長】じゃ嫌だから。

 【ウサギ塚】でウサギの妖怪に取り憑かれたって事にしたら変われるかもって思って。

 大胆になりたかったの。

 だって、【宗助君】・・・

 みんなの前だと【委員長】って呼ぶから・・・

 私は【彩佳】って呼んで欲しいのに』

 と言った。

「だってそれだとお前がからかわれるだろ?

 お前、からかわれるの嫌いだろ?

 あの時だって・・・」

『あの時?』

「覚えてないか?

 俺がお前にキスしようとした時、お前、拒絶したろ?

 だから、冷やかされるの嫌いかと思って俺は少し距離を取る事にしたんだよ」

『そう・・・だったの?』

「昔、お前と結婚したいって言ったの覚えてないか?

 あれ、嘘じゃないぞ。

 今も・・・

 本気で思ってる。

 だけど、お前、嫌がるし・・・

 くっついているとお前の経歴にも傷がつくし・・・」

『そんな事、思ってたの?』

「そんな事って・・・

 結構、気を遣っていたんだぜ?

 俺、お前以外に好きになった女子とか居ないし。

 お前に嫌われたら、将来誰と結婚すれば良いのかわからないし。

 結構、辛いんだぜ?」

『そんなの言ってくれないとわからないじゃない。

 言ってくれれば、私・・・』

「私・・・何だよ?」

『こういう事よ』

 と言ってキスをした。

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