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第三十三章49 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達3】49/【後半ラブエピソード?5】05

 結局、【芳一/宗助】は、【絆能/彩佳】にウサギの妖怪の場所を教えなかった。

 だが、それだと【芳一/宗助】に【絆能/彩佳】は欲求不満の女だと思われたままだと思った彼女はウサギの妖怪で盛り上がっている女生徒の所に行き、

『あの・・・

 私も行って良いかな?』

 と言って強引に、ウサギの妖怪の所に連れて行ってもらう事にした。

 もちろん、【芳一/宗助】には内緒である。

 後日、【絆能/彩佳】はクラスメイトの女子3人と4人で、夜の【ウサギ塚】と呼ばれる場所へ出向き、肝試しをした。

 その翌日、【絆能/彩佳】は学校を休んだ。

 【芳一/宗助】は、

「何だ・・・

 【委員長】、今日は休みか・・・」

 とつぶやいた。

 すると女生徒の2人が、

「やっぱり、【委員長】、おかしくなったんじゃ・・・」

「取り憑かれたって事?」

 と話しているのを聞いた。

 【芳一/宗助】は、

「どういう事だ?

 お前等、【委員長】と何かあったのか?」

 と聞いた。

 女生徒は、

「私達、昨日の夜、【委員長】も含めた4人で【ウサギ塚】に行ったの。

 そこで、【委員長】、おかしくなっちゃって・・・」

 と言った。

「何でそんな馬鹿な真似を?」

「だってしょうがないじゃない。

 【委員長】が連れて行ってって言ったんだから」

「そうよ、そうよ」

「【委員長】が?」

「そう。

 心配なら見舞いにでも行ってあげたら?

 幼なじみなんでしょ、あんた達」

「いや・・・

 それは、そうだけど・・・」

「行きなさいってば。

 私達じゃ手に負えないからあんたが何とかしてよ。

 妖怪退治なんて私達知らないし」

「・・・」

 と言う話になり、【芳一/宗助】は、【絆能/彩佳】の家に見舞いに行くことにした。

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