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第三十三章48 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達3】48/【後半ラブエピソード?5】04

 【絆能/彩佳】の【芳一/宗助】への思いは強くなって行く。

 そんなある日・・・

『ウサギの妖怪?』

 【絆能/彩佳】は、2人だけの時、【芳一/宗助】に聞いた。

 【芳一/宗助】は、

「あぁ・・・

 そうだ。

 何か、噂では、寂しがりのウサギの妖怪でさ。

 取り憑かれた女は、おかしくなっちゃうんだと。

 欲求不満な女が取り憑かれやすいみたいだから、【彩佳】、お前、気をつけろよ」

 と心配した。

『何言ってんのよ。

 私が欲求不満な訳ないでしょ?』

「いや、だってお前・・・

 いっつも我慢している顔してるじゃねぇか」

 図星だった。

『な、何を根拠にそんな事言うの?

 馬鹿じゃないの?

 良いわ。

 試してあげる。

 そのウサギの妖怪は欲求不満の女性にしか取り憑かないって事なんでしょ?

 だったら私は大丈夫よ。

 いつも礼儀正しく、真面目に生きているのよ。

 そんな私が欲求不満な訳ないじゃないの』

「いや、そう言う生活をしているから、満足していない部分が多いんじゃないか?

 危ねぇからやめとけって」

『大丈夫だって言っているでしょ。

 そこ、連れて行ってよ。

 私は欲求不満じゃないって証明してあげるから』

「やだよ。

 お前が取り憑かれたらやだもん」

『何よ。

 意気地無しっ』

「だ、誰が意気地無しだ」

『ふんっ』

「・・・」

 と言う感じで喧嘩をしていた。

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