第三十三章45 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達3】45/【後半ラブエピソード?5】01
《さて、続いては、【非事象】の第0位【最強ランク】/【屈折鏡像不思議体】の【絆能】だ。
彼女の姿は鏡によって映り込む。
ただし、普通の鏡でもまるでかなり凝った万華鏡で見たような姿になっている。
人型の様なものも確認出来るが、まるで曼荼羅の様な感じになっている。
ただしこれも虚像である。
そう言う存在である。
彼女【深形】のコスチュームはお洒落ではあるものの普通の服だが、万華鏡の様になっているのに、服だけは映っている部分は全て異なる服装になっている。
【非事象】とは簡単に言ってしまえば、【事象】とは異なる存在?の様なものを言い、映っている姿部分は【虚像】であり、本体は別の位置の別の姿になっていると言う事になる。
現実世界の存在は決して彼女をとらえる事は出来ないとされている。
それ以外にも【事象】に非ずと言う理由はいくつもあるがそれは謎に包まれている。
以上が、彼女についての紹介になるが、彼女は何を展開させようとしているのか?
それを聞いてみよう。
何をやるの?》
『あちきは生真面目な女子が鬱憤が溜まって爆発して、ウサギの妖怪に取り憑かれてバニーガールになって男子を誘惑する様な話が作りたいえ』
《バニーガール?
そりゃまた、どういうチョイス?》
『バニーガールなんて格好、普通は着ないえ。
だから、取り憑かれた時、バニーガールになって意中の相手を誘惑するえ』
《なるほど。
まぁ、試しにやってみるか》
『頼むえ』
《でも頼むからやり過ぎだけは勘弁してよ》
『やり過ぎとはなんえ?』
《羽目を外しすぎて官能小説みたいになることだよ》
『そこまではしないえ。
ソフトな感じで行くえ。
健康なエロえ』
《との事です。
じゃあ、早速、彼女が何をプロデュースするのか?
それを見てみましょうか?
ちなみに【芳一】は誘惑を受けるヒロインの意中の相手【宗助】と言う男子の役、
【非事象】の第0位【最強ランク】/【屈折鏡像不思議体】の【絆能】は、【宗助】に思いを寄せるものの、告白出来ない堅物娘で、ウサギの妖怪に取り憑かれた事ではじけてしまう生真面目女子、【彩佳】と言う役で展開されるそうです。
では行ってみよう》




