第三十三章34 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達3】34/【後半ラブエピソード?4】01
《さて、続いては、【嘘反転】の第0位【最強ランク】/【歪曲傀儡深形】の【化差然】だ。
彼女の姿は操り人形だ。
人形の様な姿は仮の姿であり、虚構の世界から伸びる虹糸がその人形の様な姿を操っている状態になっている。
虹糸の先は見えない。
つまり、本体はその先に居る。
虚構の本体が虚構の世界にあり、現実の世界の人形、【深形】を操っている。
そう言う存在である。
虚構の本体の姿は見えないが【深形】のコスチュームはファンタジー世界のプリンセスが着る様な豪奢なドレスの様な服となっている。
【嘘反転】とは簡単に言ってしまえば、今までは嘘、つまり【虚構】として考えられていた物事などがある条件を経て、あり得ない事が反転して【現実化】した存在?となる。
名前を得る事で【現実化】が固定されるので【名前】を失うと【嘘反転】はまた【虚構】に逆戻りになるとされている。
以上が、彼女についての紹介になるが、彼女は何を展開させようとしているのか?
それを聞いてみよう。
何をやるの?》
『小生は呪いでくっついてしまう男女のムフフな展開を描きたいですな』
《呪いでくっついてしまう?
身体がって事?》
『そうです。
身体が常にどこか接触して居なければならない呪いで、例えばトイレに行ったりお風呂に行ったりする時に難儀すると言った感じの嬉し恥ずかしのイベントが発生するみたいな展開ですな』
《あぁ、なるほど。
そういう展開ね。
まぁ、一度やってみるのも手か。
10回くらいなら上手く表現出来るかも知れないし》
『やってみたいですな。
小生、やってみたいですな。
大事なことだから二回行ったですな』
《わかったわかった。
興奮しないで。
どちらかと言うと、男子が喜ぶイベントだと思うけど、君も嬉しいのか?》
『そうですな』
《との事です。
じゃあ、早速、彼女が何をプロデュースするのか?
それを見てみましょうか?
ちなみに【芳一】は身体がくっつく呪いを受けた【清和】と言う男子の役、
【嘘反転】の第0位【最強ランク】/【歪曲傀儡深形】の【化差然】は、【清和】と身体がくっついてしまう不幸な女子、【瑶子】と言う役で展開されるそうです。
では行ってみよう》




