32/77
第三十三章32 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達3】32/【後半ラブエピソード?3】10
【一六八媛姫/絵里】は、
『じゃあ、同時に発表するよ』
と言い、【芳一/凛太朗】は、
「う、うん・・・
解った」
と答えた。
そして、【一六八媛姫/絵里】の
『せぇ~のっ』
と言う声の後で同時に発表する。
『「【荒事日記】」』
とハモる。
【一六八媛姫/絵里】は、
『ほらっ、合ってるじゃん。
じゃあ、次は第2位。
せぇ~のっ』
と言う声の後で同時に発表する。
『「【君はいつから?】」』
とまたハモる。
『ほら、ほらぁ~。
じゃあ、不動の第1位。
せぇ~のっ』
と言う声の後で同時に発表する。
『「【またいつか、どこかでお会いしましょう】」』
とまたまたハモる。
【一六八媛姫/絵里】は、
『ほらぁ~。
三つとも一緒だった。
絶対、私達、趣味が合うって。
さいこーのパートナーなんだよ』
と言った。
その言葉に、【芳一/凛太朗】は、
「こ、光栄です・・・」
と言うのがやっとだった。
憧れの女子と趣味が100パーセント合う。
そんな喜びがあるだろうか?
男女の違いはある。
それでも男子目線、女子目線で、共通する話が好きである。
それ以上ない相性と言えるだろう。
恥ずかしいと言う気持ちはあったが、【芳一/凛太朗】は有頂天になりそうになるくらい嬉しかったのだった。




