表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

29/77

第三十三章29 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達3】29/【後半ラブエピソード?3】07

 【一六八媛姫/絵里】は、

『さぁ、答えて。

 君の趣味は何でしょう?』

 と言った。

 【芳一/凛太朗】は、

「え、えと・・・

 ど、読書・・・」

 と答えた。

『ちょっと違うな。

 まぁ、読書と言えなくもないけどさ。

 君、漫画とかアニメとか好きでしょ?

 ゲームも。

 それも趣味と言えば趣味だけど、まだ隠している事があるでしょ?

 それを君の口から聞きたいの。

 お・し・え・て』

「えっと・・・

 ま、まさか・・・

 あれ・・・を見たの?」

『うん。

 たぶん、それっ。

 私、偶然、君の家・・・なのかな?

 そこで君のお母さんらしき人があるものを干しているのを見たの。

 後から、君が出て来て。

 勝手に干さないで。

 と言っていたのも聞いた。

 それで、あぁ、君のなんだって思ったの。

 ここまで言えば解るでしょ?』

「ご、ごめんなさい・・・

 言えないです・・・

 隠れた趣味の話なので・・・」

『何で隠す事あるの?

 あれ、結構、良いデザインだと思ったけど?

 結構、本格的にやってたよね?』

「それは・・・

 なりきれば、普段の冴えない僕を忘れられるって言うか・・・」

『別の日に通りかかったら、決めぜりふも言ってたよね。

 結構、様になっていたよ。

 かっこよかった』

「恥ずかしい・・・」

『恥ずかしい事はないよ』

 と言う話になった。

 ここまで言えば、察しの良い方ならば解るだろう。

 彼の趣味は【コスプレ】である。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ