第三十三章20 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達3】20/【後半ラブエピソード?2】09
思いが通じないと言うもどかしさはあるものの、合法的に【秘通様/姫歌理】に抱きつけると言うのは【芳一/瞬】にとっては嬉しい事でもある。
【芳一/瞬】は、
「ほ、ほほほ、本当に抱きついて良いの?」
と聞いた。
【秘通様/姫歌理】は、
『だから、そう言っている。
そして、表情を良く見せてくれ。
君の反応を見たい。
美少女とくっつくとどうなるか?
私では役不足かも知れないが、一応異性だ。
異性と抱き合うと言う事がどういう反応になるか?
それを見てみたいと思っている。
さぁやってくれ。
どっから来る?
正面か?
背後か?
側面か?
それとも上から来るか?
どこからが良い?』
と聞いた。
「ど、どこって言われても・・・
そう聞かれたら、抱きつけない・・・」
『何故だ?
そうか、教えたらドキドキも出来ないか?
わかった。
サプライズ演出という奴だな。
うん。
なるほど。
正直、私は恋愛感情を持った事は無いからな。
抱きつくというのは予告無しで行うものなんだな。
すまない。
経験不足のため、無粋な事を言った』
「いや、そう言う事じゃなく・・・
恋愛感情を持った事無いって本当?」
『嘘を言ってどうする?
私は恋愛感情というものがよくわからない。
だから研究の対象として興味を持っているのだ』
「そうなんだ・・・?」
と言う会話になった。




