表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

2/77

第三十三章2 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達3】2/【後半ラブエピソード?1】02

「ふぅ・・・」

 【芳一/勇心(ゆうしん)】は一息つく。

 ここはとある温泉宿。

 【芳一/勇心】は酷い失恋のショックを癒やすため、一人旅で来ていた。

「一人旅に来たものの・・・

 何もする気が起きねぇな・・・」

 とつぶやくのも無理はない。

 元カノに散々振り回され、浮気されて浮気がばれると開き直って捨てられたのだ。

 女性不信になってもおかしくない。

 【芳一/勇心】は旅館のテレビを付けた。

 地方の番組がやっている。

 見てみるが、よくわからない。

 途中から見ているから当然なのだが、その番組で通っているルールの様なものがわからず、

「つまんねぇな・・・

 とりあえず、外でも散策するか・・・」

 と言いながら、ホテルのロビーの所に横に土産物屋があった。

 誰かに土産という気分でも無い。

 そもそも、失恋を癒すために来ているのだから。

 だが、土産物を見ている女性が気になり、じっと見てしまった。

 その視線気付いたのか、その女性はぺこりとお辞儀をして、また土産物を見だした。

 【芳一/勇心】は、

「何やってんだかな・・・

 フラれたばかりで女はもう良いと思っていたのに・・・

 俺もげんきんなんだな・・・」

 とつぶやいた。

 そして、

(可愛かったな・・・

 あの糞女(【芳一/勇心】を振り回してフッた元カノ)の百倍、綺麗に見えた・・・

 居るんだな・・・あぁいう子・・・

 天使みたいだった。

 きっと彼氏とか居るんだろうな・・・

 あれだけ綺麗なんだ・・・

 居てもおかしくない・・・

 くそっ・・・

 良いな・・・)

 と思いながら、外に出た。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ