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第三十三章13 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達3】13/【後半ラブエピソード?2】02
「【姫歌理ちゃん】、見えてる。
見えてるから・・・
隠して」
【芳一/瞬】は、そう言った。
【秘通様/姫歌理】は何事も研究熱心な女の子。
一度、興味を持ったら、それを調べきるまで止まらない。
肌をあらわにする事も全く頓着しない。
そんな女子だった。
【秘通様/姫歌理】は、
『ん?
どうかした、【瞬君】?』
とこんな感じである。
「どうかしたじゃないよ、【姫歌理ちゃん】。
胸、はだけてる胸。
しまってよ、目のやり場に困る」
『ん?
そう?
んじゃまぁ、しまったよ。
これで良い?』
「女の子なんだから、ちょっとは恥じらってよ」
『私、そう言うの興味ないから、大丈夫。
見られても減るもんじゃないしね』
「減るよ。
君が軽く見られる。
僕はそんなのやだよ」
『え?
何で?
私のことでしょ?』
「君のことでも僕が嫌なんだよ」
『ふぅ~ん・・・
変なの』
「変なのは、【姫歌理ちゃん】だよ」
と言う会話となった。
【芳一/瞬】は、【秘通様/姫歌理】に対して好き好きアピールをしているのだが、なかなか気付いてもらえない。
かといって直接告白する勇気はない。
そんな、もどかしい関係となっていた。




