第三十三章10 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達3】10/【後半ラブエピソード?1】10
【ディスクィンドール/梨結】の言葉から、一線は超える事が出来ないと言うのが解った。
だが、一線さえ超えなければ・・・
そこまでは許される・・・と言う事か?
【芳一/勇心】は昔風に言えば、【B】までは許されると言う事か?と期待した。
少なくとも、【A】くらいはしたいところだ。
【芳一/勇心】は、
「じゃあ、次。
次は腰に手を回しても良いか?」
と聞いた。
【ディスクィンドール/梨結】は、
『こ、腰?』
と聞いた。
「うん。
恋人なら、それくらいは出来て当たり前だよ。
それと質問なんだけど、このホテル、混浴は無いけど、部屋風呂はある。
一緒にお風呂に入るのはセーフ?アウト?」
『一緒に?
一緒に入るって事?』
「うん。
一緒に」
『でも、最後の一線は・・・』
「解ってる。
誓うよ。
一線を超えてしまったら、命を捨てても良い」
『そんな・・・
死ぬだなんて・・・』
「命が駄目なら、入る前に君に財布を渡しても良い。
それで、一線を越えてしまったら財布の中味は全部、君の物だ。
そうなると俺は一文無しになって何も出来なくなる。
それでも駄目かな?
一線は超えられなくても、君の綺麗な身体を目に焼き付けたい」
『考えさせて・・・
行動を見て判断したい。
【勇心】の事を信じたいけど・・・
怖い・・・から・・・
ごめん・・・』
「いや・・・こっちこそ・・・
焦りすぎた。
3日あるんだ。
ゆっくり考えよう」
と言うやり取りがあった。




